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応募される方は、必ず「しおり」や「助成要項」をお読みください。
書類作成に際しては、「記入例」をご参考ください。
当財団で交通バリアフリーの促進に寄与することを目的に研究助成を行っております。
本事業は、公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団(以下、エコモ)が、交通バリアフリーに関わる先進的な調査研究や技術の研究開発を行う若手研究者等に対して、助成(ECOMO交通バリアフリー研究助成)を行い、わが国の交通バリアフリーの促進に寄与することを目的とします。
交通バリアフリーに関わる先進的な調査研究や技術の研究開発とします。
(イ)一般部門
原則として国内の大学院、大学、高等専門学校及びこれらに附属する機関の研究者、または研究機関、企業等の研究者、並びに、財団が交通分野におけるバリアフリーの向上及び発展に寄与すると特に認めた方とします。
(ロ)大学院生、研究生部門
国内の大学院生、研究生等他の団体等から助成を受けている又は受ける予定の者(申請中または申請予定のものを含む)は対象となりません。 国内の大学院生、研究生等の方とします。
(イ)一般部門
1.助成額は、1件につき原則として200万円以内といたします。
2.同一の研究テーマに対する調査研究・研究開発助成期間は、最長20ヶ月を限度とします。なお、調査研究・研究開発助成期間が2カ年(最長20ヶ月間)の場合は、中間報告を行う必要があります。
3.上記、@、Aの他、研究テーマに関する特別の事情がある場合はこの限りではありません。
(ロ)大学院生、研究生部門
1.助成額は、1件につき原則として30万円以内といたします。
2.同一の研究テーマに対する調査研究・研究開発助成期間は、最長8ヶ月間を限度とします。
平成28年2月12日(金)〜5月13日(金)とします。 ※当日消印有効
@先進性:既存の調査研究や研究開発より進歩を目指した内容であること
A新規性:既存の調査研究や研究開発を新しい視点で取り組もうとしている内容であること
B継続性:今後蓄積し、将来的に活用が見込める内容であること。もくしはこの研究が申請以前からの実績があること。
C連携性:研究をよりよいものとするために、他の事業や関係者と協働していること。また、それが見込める内容であること。
D社会貢献性:将来的に大きく社会に貢献できる研究データや成果が見込める内容であること。
E研究計画の妥当性:研究内容と研究計画(予算等を含む)を照査したとき、計画内容が遂行でき、かつ一定の成果を見込める内容であること。
委員長 | 秋山 哲男 | 中央大学研究開発機構教授 | 交通計画(観光計画) |
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委員 | 鎌田 実 | 東京大学大学院工学系研究科教授 | 機械工学 |
高橋 儀平 | 東洋大学ライフデザイン学部教授 | 建築 | |
田中 理 | 横浜市総合リハビリテーションセンター非常勤顧問 | リハビリテーション工学 | |
萩野 美有紀 | アール・イー・アイ株式会社取締役 | ユニバーサルデザイン | |
平沢 善幸 | 国土交通省総合政策局交通バリアフリー政策室長 | 国土交通省 | |
藤井 直人 | 神奈川県立保健福祉大学非常勤講師 | リハビリテーション工学 | |
藤本 浩志 | 早稲田大学人間科学学術院教授 | 人間工学 | |
三星 昭宏 | 関西福祉科学大学客員教授 | 交通計画(交通システム) | |
山田 稔 | 茨城大学工学部都市システム工学科准教授 | 交通計画(ユニバーサルデザイン) | |
本田 隆文 | (公財)エコモ財団理事長 | ||
バリアフリー推進部 | |
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所在地 | 〒102-0076 東京都千代田区五番町10番地 五番町KUビル3階 |
電話番号 | 03-3221-6673(9:30〜) |
FAX番号 | 03-3221-6674 |
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