旅費交通費:領収書及び旅程内訳、領収書の添付ができない場合は所属長が確認したことがわかる書類。(自家用車を利用し、燃料代を計上した場合は、利用区間と走行距離の記録を求めることがあります。)
消耗品費:購入内容が確認できる一覧。
図書資料費:購入資料一覧。
機器備品費:見積書、契約書、領収書。また、原則見積合わせが必要。但し、特別な事由がある場合はこの限りではありません。
謝金:領収書。被験者に支払う場合等は支払先の氏名一覧。
このしおり及び要項の内容は、平成28年度研究助成対象事業として助成金を受理する事業以降適用とします。
様式1 |
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様式2 |
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様式3 |
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対象となる経費 |
経 費 の 明 細 |
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旅費交通費 |
国内の交通費、宿泊費とし、講師や事務局(自家用車を利用する場合は車両の損料は計上できません)等への旅費、宿泊費を含みます。 ※観光的要素が多い企画や主目的が他にあると思われるもの、その他助成制度の趣旨を考えにくいものは対象としません。 ※成果発表のための旅費交通費は除きます。 ※領収書及び旅程内訳の添付が必要となります。ただし、領収書の添付ができない場合は所属長が確認したことが分かる書類の添付が必要となります。 ※自家用車を利用し、燃料代を計上した場合は、利用区間と走行距離の記録を求めることがあります。。 |
消耗品費 |
取得価格が10万円未満(消費税込み)。 実験・試験用のプログラムソフト、試作品等の製作に関わる工具備品、アンケート協力者への粗品等。 ※組織全体で一括購入している一般事務用品等(例えばコピー機のトナー、プリンタのインクカートリッジ、鉛筆等)で、直接使用した部分が特定できないものは原則として対象としません。 ※パソコン、ビデオカメラ、ICレコーダー等汎用性のある機器は、原則として対象としません。 ※購入内容が確認できる一覧の添付が必要となります。 |
印刷製本費 |
調査票、研究関連の作成文書等の印刷費及び文献・文書資料等のコピー代金、及び報告書等の印刷製本に要する経費、会議用資料などのコピー代金。電子媒体の作成も含みます。 |
通信運搬費 |
アンケート、テキストや報告書等の印刷物を郵送する際の郵送代及び配送費。 |
図書資料費 |
事業に関係する図書、文献、図版等の資料購入費。 ※購入内容が確認できる一覧の添付が必要となります。 |
論文投稿料 |
学会への論文投稿費用。 ※エコモ財団から研究助成を受けた旨を明記されている論文等のみとします。 ※論文コピーの添付が必要となります。 |
※下記項目については、使用理由も明記すること。 | |
機器備品費 |
取得価格が10万円以上。 実験・試験に関わる供試材器具等 ※取得した場合は、別途取得物件報告書をご提出ください。 ※パソコン、ビデオカメラ等汎用性のある機器は、原則として対象としません。 ※取得した場合は、取得物件報告書の提出が必要となります。 ※見積書、契約書、領収書の添付が必要となります。 ※原則見積合わせが必要です。ただし、特別な事由がある場合はこの限りではありません。 |
謝金 |
原則として講師一人一回あたり25,000円を限度とします。 ・講演会・シンポジウム等において講演を依頼する謝金 ・専門的・技術的知識の提供を受けた者に対する謝金 ・報告書、テキスト等の原稿執筆を依頼する者に対する謝金 ※謝金のうち、所属する組織の常勤役員及び職員に対して支給する場合は対象としません。また、助成対象者本人及び共同研究者は除きます。 ※個人への支払いの場合は、税制上処理を助成対象者と受領者との間で適切な処理を行ってください。 ※領収書の添付が必要となります。 ※被験者に支払う場合等は支払先の氏名一覧の添付が必要となります。 |
旅費交通費 (海外渡航費) |
国外の交通費、宿泊費とし、事務局(自家用車を利用する場合は車両の損料は計上できません)等への旅費、宿泊費を含みます。 ※観光的要素が多い企画や主目的が他にあると思われるもの、その他助成制度の趣旨を考えにくいものは対象としません。 ※成果発表のための旅費交通費は除きます。 ※領収書及び旅程内訳の添付が必要となります。ただし、領収書の添付ができない場合は所属長が確認したことが分かる書類の添付が必要となります。 ※自家用車を利用し、燃料代を計上した場合は、利用区間と走行距離の記録を求めることがあります。 |