バリアフリー推進事業

公共交通ターミナルのやさしさ評価の対象

公共交通ターミナルのやさしさ評価の対象は以下の通りです。

  対象と想定するケース
高齢者
  • 歩行が困難な場合
  • 視力が低下している場合
  • 聴力が低下している場合

※ 電動三輪は本対象に含まない

肢体不自由者
(車いす使用者)
  • 手動車いすを利用
  • 電動車いすを利用
肢体不自由者
(車いす以外)
  • 杖などを使用している場合
  • 長時間の歩行や階段、段差の昇降が困難な場合
内部障害者
  • 長時間の歩行や立っていることが困難な場合
視覚障害者
  • 全盲
  • 弱視
聴覚・言語障害者
  • 全聾
  • 難聴
  • 言語に障害がある場合
知的障害者
  • 一人での利用が想定される場合

※ 介助が必要な場合を含まない

外国人
  • 日本語が理解できない場合
一般利用者
  • 重い荷物を持っている場合
  • 妊産婦
  • 乳幼児連れ
  • 初めて駅を訪れる場合