平成19年度よりソフト面のバリアフリー化として知的障害、発達障害、聴覚障害や高齢者、日本語のわからない外国人等の交通機関利用者が様々な場面においてコミュニケーションを円滑に行うためのサポートツールとして「コミュニケーション支援ボード 第1版」を検討・作成しモニター調査を行いました。
たくさんの方にご協力いただいたモニター調査の結果、「携帯できる大きさがよい」「多言語化への対応があるとよい」「自分でカスタマイズできるとよい」といったご意見をいただきました。
こうした結果をふまえて、全体を見直し「コミュニケーション支援ボード 第2版」作成いたしました。たくさんの方にお使いいただき、お使いいただく各々の方々にとって使いやすいボードになっていければと考えております。
使用している絵記号は「コミュニケーション支援用絵記号デザイン原則(JIST0103)」と「案内用図記号(JISZ8210)」を使用しており、そのほか今回独自に作成した絵記号デザインから構成されています。
<コミュニケーション支援ボード>
1.どうしましたか? 2.時間/お金
3.乗り物/駅 4.場所
5.もの 6.ひと
<使い方>
今回作成した「コミュニケーション支援ボード 第2版」はすべてダウンロードしてお使いいただけます。右インデックスよりダウンロードしてお使いください。すべてPDFデータです。
使い方「公共交通機関におけるコミュニケーション支援ボードの使い方」をお読みになられてからお使いください。
いつお使いになるかは、
お使いいただく際の気をつけていただきたい点は、
お使いいただく際は、
公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団 バリアフリー推進グループ | |
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