バリアフリー便所(トイレ)であることが容易にわかるシンボルマークが用いられ、ドアの開閉ボタンは操作しやすい押しボタン式が用いられています。
トイレの出入り口は吊り下げ式の引き戸とすることにより、床面の段差が解消されています。
車いすでの使用に配慮して低い位置に設置した手洗いと下方に傾斜した鏡です。
オストメイト機能がついたトイレでは、パウチ洗浄のためのノズルが設けられています。
広いバリアフリートイレ内には、乳幼児連れにも配慮され、折りたたみ式ベビーベットも設けられています。
一般便房でも乳用児連れに配慮された折りたたみ式のベビーチェアが設けられています。