バリアフリー推進事業

バリアフリー推進事業の成果:2009(平成21)年度

車いすの公共交通機関利用時における乗降及び車内安全性に関する研究

これまで乗合バスの衝突実験等を行い、車いす固定装置に求められ る耐荷重能力、乗員への衝撃等の安全性の数値基準を求めたことを踏 まえ、21年度は、その成果を国土交通省、経済産業省、JASPA(日本福 祉用具・生活支援用具協会)に提示し、今後の基準化等への反映を促しました。

委員長 鎌田 実(東京大学高齢社会総合研究機構 教授/機構長)

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