バリアフリー推進事業

バリアフリー推進事業の成果:2006(平成18)年度

公共交通機関利用時におけるコミュニケーション支援ツールの検討

知的障害者、聴覚障害者、日本語が不自由な外国人など、話し言葉や聞き言葉によるコミュニケーションが困難な障害者や高齢者等が、公共交通機関利用における様々な場面においてコミュニケーションを円滑に行うためのサポートツールとして使用することを目的に、コミュニケーション支援用絵記号のデザイン、及びそれを使用したコミュニケーション支援ボードの試作を行いました。

(委員長 児山 啓一 日本デザイン学会)