バリアフリー推進事業

バリアフリー推進事業の成果:2002(平成14)年度

携帯端末、ICカード等ITを活用したモビリティの円滑化に関する調査

高齢者、障害者等を含めた公共交通機関利用者の利便性向上のため、近年、飛躍的に発達及び普及している情報通信技術(IT)を用いた便利な交通システムを構築するための取り組みとして、日韓共催のワールドカップ開催時に、日本(札幌市内)と韓国共通の公共交通機関等で利用できる都市複合型ICカードシステム(円、ウォン両通過対応、ショッピング決済等の複合機能)の社会実験を行いました。

また、携帯端末を使った公共交通機関利用者の移動情報を把握集積しました。

  • 【報告書】携帯端末、ICカード等ITを活用したモビリティ円滑化モデル構築に関する調査報告書