バリアフリー推進事業

<ジュニアコース>誰もが暮らしやすい共生社会について考えるための学習プログラムを実施してみませんか? 〜誰もがどこでも行きたいところへ(バリアフリー学習プログラム)〜

総合学習等の授業の教材として、ご自由に活用いただけます!

障害のある人のエピソード(冊子や映像)から多様性を知り、現状の問題となることや、暮らしなどを考えることができます。

街や駅、乗り物のバリアフリーになるための具体的な事例を学習することができます。

課題を発見し、解決策を話しあうワークショップを通じて、共生社会についてかんがえることができます!!

授業で誰もが暮らしやすい共生社会について考えていただくための学習プログラムを作成しました。中級編と書いておりますが、どなたにでもお使いいただける内容です。

授業実施に取り入れていただける学校には冊子等の提供などの支援を行っております。詳細はこちらをご覧ください。

修学旅行で当方への来所を希望される学校は、こちらもご覧ください。

※このプログラムは皆様の実施結果等の評価から改善していく予定です。ウェブサイトをご覧いただき、お気づきの点がございましたら、ご連絡ください。

目的

交通バリアフリーを切り口に、共生社会を目指すために誰もが共に生きることのできる社会とはどういうものなのかを考えていただくことを目的としています。

教材内容

ウェブサイト

中学生用ウェブサイトイメージ

上記内容が全てウェブサイトで見る事ができます。また、冊子に掲載されていない事例も掲載しています。事例写真やイラストなどをダウンロードすることができます。

冊子

中学生用冊子イメージ

座学で使用し、街、鉄道駅、乗り物を通して交通バリアフリーとは何かを学ぶと共に、自分で考えるためのヒントを掲載しています。

活用方法

中学生用活用方法

授業を組み立てる際の参考項目や授業進行案を掲載してます。

 

ワークシート

中学生用シート

座学やワークショップなどまとめる際に使用することができます。
(新聞形式と模造紙形式)

ワークシートサンプル一覧

中学生用シートサンプル

 

 

お問い合わせ先

事務局:バリアフリー推進部

    電話 03-5844-6265 ファクス 03-5844-6294 

    E-mail  bari_infoアットecomo.or.jp(アットを@にしてください)