2008年3月25日
交通エコロジー・モビリティ財団(略称:交通エコモ財団)では、平成6年9月設立以来、「人と地球にやさしい交通」の実現のため、ハード、ソフト面における交通のバリアフリー化の推進を図るとともに、環境にやさしい交通の実現を目指して様々な活動をしております。
当財団をより身近に感じていただくため、昨年6月1日から8月31日までシンボルマーク・イメージキャラクターを募集し、このほど決定いたしました。応募者数253人、応募総数は、417点(シンボルマーク253点、イメージキャラクター164点)の応募が全国からありました。
財団職員による投票と財団運営会議の審査の結果、下記の作品を理事会、評議員会に報告後、決定しました。
岡山県:合田(ごうだ)さち男さん
エコロジーの頭文字【e】を用いて「地球にやさしい交通」そしてモビリティの頭文字【m】を用いて「人にやさしい交通」を表現し、それらが結びつき一つになってみらいに前進する図案を構成することで交通エコロジー・モビリティ財団をシンボライズしました。
また、緑色は【環境・発展】、空色は【地球・未来】、黄色は【ハートフル・活力】を表しています。
埼玉県:戸来(へらい)久美子さん
ecology(エコロジー)をイメージしたエコ。mobility(モビリティー)をイメージしたモコ。
エコは地球環境をイメージできる様、地球をモチーフにキャラクター化。モコは交通を意味する乗り物のイメージ。なるべく単純なデザインと色使いで、覚えやすく、親しみやすさを感じて頂ける様に設定。活動の内容のサポートとして広い世代に愛されればと思います。
総務部 | 水信(みずしな)、菅井 |
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電話番号 | 03-3221-6672 |