バリアフリー推進事業

標準案内用図記号使用上の注意

標準案内用図記号の使用に際しては、下記をよくお読みください。

■ 使用上の注意

1.一般事項

1)本ガイドラインの図記号は、視距離1mで表示する場合の最小寸法を35mm 角、手にとって見ることのできる地図類に用いる場合の最小寸法を8mm 角とする条件で設計されています。これより小さくして使用することは避けてください。
(図1)

図1

2)本ガイドラインの図記号は、正方形・円形・三角形が同じ大きさに見えるように、寸法を調整してあります。これら三種の外形を持つ図記号を混用して拡大・縮小する際は、この点にご留意ください。
(図2)

図2

2.色について

1)安全色について
赤、青、黄、緑が使用されている図記号の色彩は[JIS Z 9103 安全色及び安全標識]に拠っています。
使用の際は、次の値を参照してください。(図3)
※このガイドラインは、レギュラーインクを使用しているため近似色です。

図3

2)その他の色彩について

a)施設などの案内用図記号は、通常、白黒で表現しますが、場合によっては安全色を除いた他の色彩又は灰色を用いることができます。(図4)

図4

b)” お手洗” 図記号は、男性、女性の区別をより明確にするために、安全色を含めた色分けをすることができます。
(図5)

図5

c)” 障害のある人が使える設備”、“スロープ” 図記号は、青地に白抜き又は黒地に白抜きを用いることができます。
(図6)

図6

d)有彩色又は灰色を用いる場合は、図と地色のコントラストが明確になるように、0 段階〜10 段階のマンセル表色系で、明度差を5 以上にします。(図7)

図7

e)白地に黒の図記号を、黒地に白の図記号として、反転することができます。(図8)

図8

3)モノクローム表現

安全に関する図記号を、印刷の都合等でモノクロームで表現する場合、濃淡の程度(明度差)を保つようにします。(図9) また、基本形状と図記号要素の重なり部分に隙間を確保するよう配慮します。(図10)

図9 図10

4)左右反転について

図記号によっては誘導方向及び設置環境に応じて、左右を反転することができます。(図11)

図11

3. 矢印との組合せ

対象物に向かう動きを示すために、施設用案内用図記号と指示図記号の矢印とを組み合わせて使用しま す。(図12) 安全に関する図記号は、例えば下方向に非常ボタンがあることを示すために、対象を示す案 内用図記号と方向指示の矢印を組み合わせて使用することがあります。(図13) 指示図記号の矢印の使 用方法については(図14)を参照してください。

図12,図13,図14