京浜急行電鉄株式会社

転落防止設備が設置できない先頭車両同士が連結した場合に、ホーム上から連結部分への転落防止の注意喚起を図るため、注意放送を実施。

取付位置
先頭車両の連結部分床下にスピーカーを設置。
放送方法
  1. 車両が止まり、ドアが開くと注意警告音と注意放送が流れる。
  2. ドアが開いている間、「注意警告音」+注意放送「車両連結部です。出入口ではありません。ご注意ください」を4秒間隔でリピート再生する。

小田急電鉄株式会社(3000形 3次車以降車両)

取付位置
先頭車両の連結部右側下部にスピーカーを設置。
放送方法
ドアが開いている間、下記「1→2→3→1に戻る」を繰り返す。
  1. 注意警告音が数回鳴る。
  2. 「車両連結部です。出入口ではありません。ご注意下さい。」という注意放送が流れる。
  3. 4秒間の無音状態。