File No.009勾配区間の識別例事業者・施設名:名古屋鉄道GL該当ページ:P.42 傾斜路の存在を容易に識別できるよう、勾配部分と接続する通路・水平部分との輝度コントラストを確保。 傾斜路の上端及び下端に接続する通路部に点状ブロックを敷設。 名古屋鉄道犬山線 徳重・名古屋芸大駅名古屋鉄道名古屋本線 国府宮駅画像提供元:名古屋鉄道株式会社 床面、側壁への配慮事項 床面と側壁が同色であるとロービジョン者は通路の縁端が視認できないことがあるため、床面と側壁の下部又は全体の輝度コントラストを確保する等により床の端が明確に認識できるようにする配慮が必要。