バリアフリー推進勉強会

当財団では、移動円滑化に関する新しいテーマや課題について、関心のある方々と情報共有し改善の方向性を考えることを目的とした交通バリアフリーに関する勉強会を月に1回開催しています。

第36回バリアフリー推進勉強会開催のご案内

20160930曜日  18:0020:00
  • ただいま募集中です!

開催場所が通常とは異なりますのでご注意ください

テーマ
障害があっても自転車に乗るということは…
〜下肢障害者の体験談&さまざまな自転車のはなし〜
内容
皆さんは、障害を負った方が自転車に乗るということを想像できますか?シティサイクル・ママチャリばかりが自転車ではありません。さまざまな自転車があり、その人にあった自転車に会えるはずです。障害者も同じく、それぞれの体機能に合った自転車があります。
特に、最近では視覚障害者が自転車に乗れるように「タンデム自転車」の公道利用が各地で認められ、健康ブームもあって障害者の自転車利用のニーズは高いものと想像できます。公共交通機関との連携が進めば障害者の行動半径は格段に広がることが想像できます。
そこで今回は下肢障害を負った方の「自転車に乗りたい!」という思いがどのように実現されたか、身をもって体験された土橋喜人さんと、その思いに応えてさまざまなアドバイスをされた自転車活用推進研究会理事長の小林成基さんをお呼びして、いつもとはひと味違うバリアフリー推進勉強会を開催します。
講師
スーダン障害者教育支援の会(CAPEDS) 理事 土橋喜人氏
自転車活用推進研究会 理事長 小林成基氏
場所
ライフ・クリエーション・スペース OVE 南青山 (アクセスマップ
定員
40名(定員になり次第、締め切ります)
※お断りさせていただく際は、お申し込み後にご連絡致します。
申し込み
自転車活用推進研究会のホームページよりお申し込みください