バリアフリー推進ワークショップ

当財団では、移動円滑化に関する新しいテーマや課題について、関心のある方々と情報共有し改善の方向性を考えることを目的とした交通バリアフリーに関するワークショップを月に1回開催しています。

第30回バリアフリー推進勉強会開催のご案内

20160408曜日  18:0020:00
  • ただいま募集中です!
テーマ
交通機関におけるLGBTに対しての対応マナー
内容
LGBTは、L(レズビアン)、G(ゲイ)、B(バイセクシュアル)、T(トランスジェンダー)の人々を意味する頭文字をとって総称した呼称のことです。日本では、1990年代ごろから使われ始めました。
2015年に電通ダイバーシティ・ラボ(電通総研)では、インターネットを通じて、全国の20代から50代のおよそ7万人を対象に性的マイノリティに該当する人の調査を行ったところ、全体の7.6%、13人に1人と発表されました。しかし、LGBTにとっては、日常生活における多くの生きづらい環境があります。交通機関においてもトイレや女性専用車両などの問題があります。
そのため、第30回バリアフリー推進勉強会では、LGBTが交通機関の利用時に困っていること、また駅員やバス乗務員等の望ましい応対などについてお話いただきます。
講師
株式会社ミライロ 堀川 歩氏
場所
TKP市ヶ谷カンファレンスセンター カンファレンスルーム6B(アクセスマップ
定員
50名(定員になり次第、締め切ります)
※お断りさせていただく際は、お申し込み後にご連絡致します。

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   (必須)※参加料は実費(概ね3,000円程度)
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