「令和4年共生社会バリアフリーシンポジウムin伊勢」テキスト版  東京2020年大会でのパラリンピアンとの交流をきっかけに、障がいの有無に関わらず誰もが暮らしやすい「共生社会」の実現に向けた取組を実施する自治体を「共生社会ホストタウン」といいます。  同大会終了後も、共生社会ホストタウンを中心に、各地でユニバーサルデザインの街づくりや心のバリアフリーに関する取組が進められています。  この度、全国の自治体や一般の方々向けに各地の取組を共有・発信するとともに、様々な目線で、バリアフリー施策の現状と今後について意見を交わし、共生社会実現に向けた手がかりを探るため「共生社会バリアフリーシンポジウムin伊勢」を開催します。  参加費は無料です。   1.日時:令和4年9月4日 日曜日 13時から16時45分 2. 開催場所:三重県伊勢市観光文化会館(シンフォニアテクノロジー響ホール伊勢・近鉄宇治山田駅前) 3. 主催:共生社会ホストタウン連絡協議会(三重県伊勢市、国土交通省、交通エコロジー・モビリティ財団等) 4. 主な内容: (1)シンポジウム ア.基調講演 登壇者 日本パラリンピック委員会 河合純一 委員長 イ.共生社会実現に向けたホストタウンによる取組発表 登壇者 三重県伊勢市 鈴木健一 市長、大阪府大東市 東坂浩一 市長、秋田県大館市 福原淳嗣 市長 ウ.全盲のシンガー&ピアニスト、木下航志の沁みるミニ・コンサート エ.パネルディスカッション、参加者とのQAセッション コーディネーター 中部大学工学部 磯部友彦 教授(移動等円滑化評価会議中部分科会会長) パネリスト 伊勢志摩バリアフリーツアーセンター 中村元 理事長、伊勢市社会福祉協議会 宮崎吉博 会長、UDほっとねっと 伊藤順子 理事長、近畿日本鉄道 安東隆昭 取締役常務執行役員、日本パラリンピック委員会 河合委員長、三重県伊勢市 鈴木市長、大阪府大東市 東坂市長、秋田県大館市 福原市長、国土交通省総合政策局バリアフリー政策課 田中賢二課長 (2)サイドイベント(12時から17時まで ホワイエ及び展示室にて開催、当日どなたでも参加できます) 内容 パラリンピック競技などの体験、射撃ビームライフル、ハンドサイクル・レーサー、コツコツ点字ブロックリレー パラリンピックアスリート写真展 バリアフリー最新技術体験、Eye Navi、Sound UD、Navi Lens、国・自治体・団体の取組展示 等 5. お申込み・お問合せについて ・シンポジウムへの現地ご参加は、会場規模の都合上、事前申込制(先着500名)とさせていただきます。併せてYouTube LIVEによるオンライン配信をいたします。 ・本シンポジウムには手話及び要約筆記があります(会場、オンラインとも) 申し込みは以下のURLまたはQRコードからオンライン申し込みフォームでお申込み下さい。申し込みサイトからの申し込みが難しい方は下記お問い合わせ先の電話、FAXでも受付致します。 https://www.stage.ac/barrierfree/regist/ ・お問合せ先 三重県伊勢市高齢・障がい福祉課 電話0596-21-5558 ファクス0596-20-8555 注意事項 オンライン配信については9月2日までにオンライン参加申込者にURLの情報をお送り致します。新型コロナウィルス感染症拡大等の状況に応じて、開催内容は一部変更の可能性があります。会場の駐車場には限りがあります。公共交通機関をご利用下さい。 以上