交通環境対策事業の成果:2010(平成22)年度
環境的に持続可能な交通(EST)の普及
「環境的に持続可能な交通(EST)」を地方自治体や交通事業者等へ浸透させるため、ホームページやメールマガジンによる情報発信、地方ブロックごとのセミナー及び東京でのシンポジウムの開催、更には地域の優れた交通環境対策の取り組みを表彰するEST交通環境大賞を継続して実施しました。
また、地域において交通環境対策をリードする人材を養成するための研修プログラムを検討し試行案を作成しました。
(委員長:太田 勝敏 東洋大学教授)