交通環境対策事業

交通環境対策事業の成果:2006(平成18)年度

環境的に持続可能な交通(EST)の普及

OECDが提案し、わが国でも国土交通省などがモデル事業を展開している「環境的に持続可能な交通(EST)」を地方自治体や交通事業者等へ一層浸透させるため、学識経験者、関係団体、EST関係省庁等と連携した普及活動を開始しました。
 わが国ではまだESTの概念があまり認知されていないため、当面基本的な理解の普及に努めることとし、ホームページの開設、メールマガジンの配信、パンフレットの作成・配布、ロゴマークの作成、先進事例データベースの作成等を実施しました。

(委員長:太田 勝敏 東洋大学教授)