環境負荷の低減を図りつつモビリティの質にも配慮した地域交通（エコモビリティ）の実現に向けて、平成15年度から実施している「環境負荷の少ない利便性の高い地域交通に関する有効な施策、先進事例等についての調査、研究」を継続して行いました。また、調査報告会を開催し、これまで検討を行ってきたエコモビリティの概念やその実現方法等について報告を行い、意見交換を行いました。

この結果も踏まえ、自治体担当者等向けの実務的な手引き書を平成17年度に発行する予定です。

委員長　太田　勝敏（東洋大学教授）