交通環境対策事業

交通環境対策事業の成果:2001(平成13)年度

自動車共同利用モデル実験

自動車共同利用モデル実験

当財団では、1999年度からカーシェアリングに注目し、積極的な海外調査、日本での普及のための課題検討、社会実験案の策定等を行ってきました。

そして2001年度、わが国での普及の可能性や社会的効果を検証するため、東京都北区と三鷹市の2箇所でそれぞれ約3ヶ月間、社会実験を実施し、その結果をとりまとめました。

委員長 太田 勝敏(東京大学教授)