バリアフリー推進事業の成果:2007(平成19)年度
本事業は、色覚異常や弱視(ロービジョン)者の視点から公共交通機 関利用時における情報提供としてのサイン環境の問題点や課題を把握し、 - 10 - それらの課題に対応する望ましいサイン環境のあり方について検討した。 検討に際しては、当事者の協力のもと、札幌、天神・天神南、新宿の各 駅においてサイン環境のデータ分析を行うための調査を実施した。
委員長 鎌田 実(東京大学大学院工学系研究科教授)