バリアフリー推進事業

バリアフリー推進事業の成果:2005(平成17)年度

海上交通バリアフリー施設整備の技術開発

高齢者・障害者の乗降口での転落防止、段差解消等乗降時における安全性を確保し、バリアフリー化したタラップの技術開発を、小笠原就航予定であったTSL(テクノスーパーライナー)に対応し、小笠原二見港に設置することとしていましたが、TSLの小笠原就航が不可能となったため、やむなく事業の中止に至りました。

なお、旅客船乗降システムの研究、設計仕様の検討・乗降装置の検討等の作業は行いました。