バリアフリー推進事業の成果:2001(平成13)年度
平成6年「みんなが使いやすい空港旅客施設新整備方針(計画ガイドライン)」を、平成12年11月交通バリアフリー法の施行後形成された、「公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドライン」、「道路の移動円滑化整備ガイドライン」をふまえて見直し、「みんなが使いやすい空港旅客施設計画資料」として改訂しました。
特に今回の改訂にあたっては、従来のガイドラインの対象範囲を見直し、いわゆるCIQ官署、ビル外の駐車場も加え、最新の知見に基づく計画資料を作成しました。
委員長 佐藤 平(日本大学工学部教授)