交差点横断部の視覚障害者誘導用ブロックに関する調査研究(252-2)
社会福祉法人視覚障害者支援総合センター 煖エ和哉
視覚障害者誘導用ブロック、ホーム縁端警告ブロック、交差点横断、方向定位
研究目的 | 本研究は、現状交差点でのブロック敷設方法と敷設ブロックの種類を変更する事により、多くの視覚障害者が、安心して安全に横断できることを可能にし、日常的に無理なく交差点を利用できることを目的とする。 |
研究手順 | 現況調査と歩行実験を同時期に行った。 1.現況調査 @青梅街道(JR荻窪駅?井草八幡前交差点)の交差点(48カ所)調査
主な調査項目:縁石の状況、点字ブロックの敷設状況、交差角度 2.歩行実験 |
研究成果 | 1.現況調査 2.歩行実験 3.全体を通して |