第55回バリアフリー推進勉強会開催のご案内
2019年2月16日土曜日 13:30〜16:00
- ただいま募集中です!
- テーマ
- 当事者の声を聴いてともに考える勉強会
− 公共空間編(手すりやトイレを中心に) − - 内容
- 2018年はバリアフリー法の改正等も行われ、施設等のバリアフリー化について制度面での進展がみられました。また、街なかでも交通機関や商業施設など使いやすい施設が増えています。一方で、設計・施工者、施設管理者等が、障害のある人や高齢者がどのように設備を使うか理解していないために、バリアフリー設備があるのに使えない、使い勝手が悪いといった例も見られます。
バリアフリー設備を使いやすいものにするためには、使用者の視点が重要です。第55回勉強会では公共空間のトイレや手すりの現状の課題、解決策等について当事者の視点から実態を報告し議論したいと思います。皆様のご参加をお待ちしております。 - 講演
- 「たかが手すり、でも、まだまだはなぜ?」
松原淳(エコモ財団)
「ないと困る!じゃまでも困る!車いすユーザーvs手摺〜トイレ空間を中心に〜」
中島佐智子さん(自立支援センターたかつき)
「階段昇降と手すりの安全性について〜飾りじゃないのよ、手すりは〜」
(手すりについて考える会)
参加者のみなさんとの全体ディスカッションもあります - 場所
- 難波市民学習センター 講堂(アクセスマップ)
- 定員
- 70名(定員になり次第、締め切ります)
※お断りさせていただく際は、お申し込み後にご連絡致します。
- 第55回勉強会開催のご案内【PDF/3.9MB】