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No	利用者リヨウシャの属性ゾクセイ	利用して不便なこと	出所（報告書名）	調査実施時期又は報告書の作成時期
1	全体ゼンタイ	エスカレーターよりもエレベーターを設置すべき。物理的な理由によりエレベーターの設置が困難である場合の厳格な基準を明確に示すとともに、その理由を公表することを義務付けるべき。また、「困難」という表現を「著しく困難」と変更するなど、安易にエレベーターの代わりにエスカレーターが設置されないようにすべき。降りる時、ややふらついたことがあったが、今はない。	18.「移動イドウ円滑化エンカツカ基準キジュンの試案シアン」についてパブリックコメント手続テツヅきで寄ヨせられた意見イケン等トウ−運輸省ウンユショウ	報告書ホウコクショ：2000年ネン（H.12）8月ガツ
2	全体ゼンタイ	エレベーターは、道路の基準に合わせて、入口の幅90cm、大きさ150cmX150cmとすべき。	18.「移動イドウ円滑化エンカツカ基準キジュンの試案シアン」についてパブリックコメント手続テツヅきで寄ヨせられた意見イケン等トウ−運輸省ウンユショウ	報告書ホウコクショ：2000年ネン（H.12）8月ガツ
3	肢体シタイ不自由フジユウ	エレベーターのかご内の鏡よりも、かご内で方向転換をしなくて済むような構造を優先すべき。	18.「移動イドウ円滑化エンカツカ基準キジュンの試案シアン」についてパブリックコメント手続テツヅきで寄ヨせられた意見イケン等トウ−運輸省ウンユショウ	報告書ホウコクショ：2000年ネン（H.12）8月ガツ
4	視覚シカク障害ショウガイ	エレベーターの操作盤は、視覚障害者が手探りしている間に押してしまわないよう、タッチボタン以外のものとすべき。	18.「移動イドウ円滑化エンカツカ基準キジュンの試案シアン」についてパブリックコメント手続テツヅきで寄ヨせられた意見イケン等トウ−運輸省ウンユショウ	報告書ホウコクショ：2000年ネン（H.12）8月ガツ
5	全体ゼンタイ	エレベーターに開延長ボタンを設けるべき。	18.「移動イドウ円滑化エンカツカ基準キジュンの試案シアン」についてパブリックコメント手続テツヅきで寄ヨせられた意見イケン等トウ−運輸省ウンユショウ	報告書ホウコクショ：2000年ネン（H.12）8月ガツ
6	肢体シタイ不自由フジユウ	エレベーターの戸は穏やかに開閉するのもとし、かつ、開いている時間を車いすによる乗降に配慮したものであることとすべき。	18.「移動イドウ円滑化エンカツカ基準キジュンの試案シアン」についてパブリックコメント手続テツヅきで寄ヨせられた意見イケン等トウ−運輸省ウンユショウ	報告書ホウコクショ：2000年ネン（H.12）8月ガツ
7	全体ゼンタイ	エレベーターのかごの出入口に利用者を感知し、戸の閉鎖を自動的に制止することができる装置を設置することを基準に明示すべき。	18.「移動イドウ円滑化エンカツカ基準キジュンの試案シアン」についてパブリックコメント手続テツヅきで寄ヨせられた意見イケン等トウ−運輸省ウンユショウ	報告書ホウコクショ：2000年ネン（H.12）8月ガツ
8	肢体シタイ不自由フジユウ	エレベーターの乗降ロビーの幅及び奥行きは、車いす使用者同士が行き交わせるよう、それぞれ180cmとすべき。	18.「移動イドウ円滑化エンカツカ基準キジュンの試案シアン」についてパブリックコメント手続テツヅきで寄ヨせられた意見イケン等トウ−運輸省ウンユショウ	報告書ホウコクショ：2000年ネン（H.12）8月ガツ
9	全体ゼンタイ	エレベーターの操作盤の位置についてもある程度の高さを明示すべき。	18.「移動イドウ円滑化エンカツカ基準キジュンの試案シアン」についてパブリックコメント手続テツヅきで寄ヨせられた意見イケン等トウ−運輸省ウンユショウ	報告書ホウコクショ：2000年ネン（H.12）8月ガツ
10	全体ゼンタイ	乗り口と降り口が異なるために車いすで円滑に乗降できる場合について、想定しているかごの内寸法を示すべき。	18.「移動イドウ円滑化エンカツカ基準キジュンの試案シアン」についてパブリックコメント手続テツヅきで寄ヨせられた意見イケン等トウ−運輸省ウンユショウ	報告書ホウコクショ：2000年ネン（H.12）8月ガツ
11	全体ゼンタイ	昇降機が地形上の理由等で設置できない場合、専門家の正しい調査、判断がなされるのか、利用者に情報公開すべき。	18.「移動イドウ円滑化エンカツカ基準キジュンの試案シアン」についてパブリックコメント手続テツヅきで寄ヨせられた意見イケン等トウ−運輸省ウンユショウ	報告書ホウコクショ：2000年ネン（H.12）8月ガツ
12	肢体シタイ不自由フジユウ	8人乗りのエレベーターは車椅子１台しか乗れず不便。１１人乗りが良い。	15.旅客施設における段差解消カイショウのための技術ギジュツ的テキ課題カダイへの対応タイオウ方策ホウサク検討ケントウ報告書ホウコクショ（交通コウツウバリアフリー技術ギジュツ規格キカク調査チョウサ研究ケンキュウ）−国土コクド交通コウツウ省ショウ	報告書ホウコクショ：2005年ネン（H.17）3月ガツ
13	全体ゼンタイ	エレベーターが設置できない場合、エスカル等のエスカレーター以外の手段で段差を解消することとすべき。	18.「移動イドウ円滑化エンカツカ基準キジュンの試案シアン」についてパブリックコメント手続テツヅきで寄ヨせられた意見イケン等トウ−運輸省ウンユショウ	報告書ホウコクショ：2000年ネン（H.12）8月ガツ
14	全体ゼンタイ	エスカレーター上下を併設すべき。	18.「移動イドウ円滑化エンカツカ基準キジュンの試案シアン」についてパブリックコメント手続テツヅきで寄ヨせられた意見イケン等トウ−運輸省ウンユショウ	報告書ホウコクショ：2000年ネン（H.12）8月ガツ
15	肢体シタイ不自由フジユウ	エレベーターが健常者の視点で設置されていて不便。	15.旅客施設における段差解消カイショウのための技術ギジュツ的テキ課題カダイへの対応タイオウ方策ホウサク検討ケントウ報告書ホウコクショ（交通コウツウバリアフリー技術ギジュツ規格キカク調査チョウサ研究ケンキュウ）−国土コクド交通コウツウ省ショウ	報告書ホウコクショ：2005年ネン（H.17）3月ガツ
No	利用者リヨウシャの属性ゾクセイ	意見イケン・要望ヨウボウ等ナド	出所（報告書名）	調査実施時期又は報告書の作成時期
1	視覚シカク障害ショウガイ	タッチセンサー式シキではなく、凸デコ文字モジを使用シヨウしたボタン等ナド、確実カクジツに押オせるものとして欲ホしい。	20.旅客リョキャク施設シセツにおける弱視ジャクシ者シャ等トウに考慮コウリョした施設シセツ・設備セツビに関カンする調査チョウサ	H17/2005-12
2	全体ゼンタイ	ホームへ出デるエレベーター、障害者用ショウガイシャヨウトイレ設置セッチを義務付ギムヅけて欲ホしい。	21.障害者ショウガイシャ施策シサク総合ソウゴウ調査チョウサ「生活セイカツ環境カンキョウ」及オヨび「情報ジョウホウ・コミュニケーション」に関カンする調査チョウサ報告書ホウコクショ−財団ザイダン法人ホウジン日本ニホン障害者ショウガイシャリハビリテーション協会キョウカイ	調査チョウサ：2005年ネン（H.17）12月ガツ
3	聴覚チョウカク障害ショウガイ	ガラスのはめ込コみに対タイする代替ダイタイ手段シュダンとしてカメラを用モチいる場合バアイには、停電テイデン時ジにも作動サドウする非常用ヒジョウヨウ電源デンゲンを義務付ギムヅけるべき。	23.移動等イドウトウ円滑化エンカツカのために必要ヒツヨウな旅客リョキャク施設シセツ又マタは車両等シャリョウトウの構造コウゾウ及オヨび設備セツビに関カンする基準キジュン（案アン）に関カンするパブリックコメントの概要ガイヨウ−国土コクド交通省コウツウショウ	2006年ネン（H.18）8月ガツ
4	肢体シタイ不自由フジユウ	「スルー方ガタや直角チョッカク２方向ホウコウ出入デイリ口グチ型カタエレベーターは、手動シュドウ車椅子クルマイスが内部ナイブで180度ド回転カイテンできる大オオきさ」と記述キジュツされているが、電動デンドウ車椅子クルマイスも含フクむべきではないか。	17.公共コウキョウ交通コウツウ機関キカン旅客リョキャク施設シセツの移動イドウ円滑化エンカツカ整備セイビガイドラインに関カンするパブリックコメントの概要ガイヨウ−交通コウツウエコロジー・モビリティ財団ザイダン	2001年ネン（H.13）4月ガツ
5	聴覚チョウカク障害ショウガイ	緊急時キンキュウジの外部ガイブとのれんらくについて、「聴覚チョウカク障害者ショウガイシャへの緊急時キンキュウジの対応タイオウも配慮ハイリョすると」という発想ハッソウが問題モンダイである。「も」ではなく「を」と定義テイギするべき。聴覚チョウカク障害者ショウガイシャにとって緊急時キンキュウジの連絡レンラク方法ホウホウの確保カクホは大変タイヘン重要ジュウヨウなものであるのだから、曖昧アイマイな「望ノゾましい」程度テイドの基準キジュンでなく、法令ホウレイや基準キジュンをしっかりと標準的ヒョウジュンテキに定サダめるべきである。	17.公共コウキョウ交通コウツウ機関キカン旅客リョキャク施設シセツの移動イドウ円滑化エンカツカ整備セイビガイドラインに関カンするパブリックコメントの概要ガイヨウ−交通コウツウエコロジー・モビリティ財団ザイダン	2001年ネン（H.13）4月ガツ
6	全体ゼンタイ	音オトと光ヒカリで、視覚シカク障害ショウガイ者シャや聴覚チョウカク障害者ショウガイシャにもボタンが押オしたことが分ワかるものがなお望ノゾましい、という表現ヒョウゲンがあるが、望ノゾましいでなくこれを義務化ギムカしてほしい。	17.公共コウキョウ交通コウツウ機関キカン旅客リョキャク施設シセツの移動イドウ円滑化エンカツカ整備セイビガイドラインに関カンするパブリックコメントの概要ガイヨウ−交通コウツウエコロジー・モビリティ財団ザイダン	2001年ネン（H.13）4月ガツ
7	全体ゼンタイ	音オトと光ヒカリで、視覚シカク障害ショウガイ者シャや聴覚チョウカク障害者ショウガイシャにもボタンが押オしたことが分ワかるものがなお望ノゾましい、とあるが、望ノゾましい、ではく「もの」と定義テイギしてほしい。	17.公共コウキョウ交通コウツウ機関キカン旅客リョキャク施設シセツの移動イドウ円滑化エンカツカ整備セイビガイドラインに関カンするパブリックコメントの概要ガイヨウ−交通コウツウエコロジー・モビリティ財団ザイダン	2001年ネン（H.13）4月ガツ
8	視覚シカク障害ショウガイ	｢階カイの数字スウジを浮ウき出ダさせること等トウにより」の後アトに「点字テンジが読ヨめない人ヒトもボタンの識別シキベツができる」を挿入ソウニュウしたらどうか。	17.公共コウキョウ交通コウツウ機関キカン旅客リョキャク施設シセツの移動イドウ円滑化エンカツカ整備セイビガイドラインに関カンするパブリックコメントの概要ガイヨウ−交通コウツウエコロジー・モビリティ財団ザイダン	2001年ネン（H.13）4月ガツ
9	視覚シカク障害ショウガイ	｢階カイの数字スウジを浮ウき出ダさせること等トウにより視覚シカク障害ショウガイ者シャに分ワかりやすい物モノとすることがなお望ノゾましい」の部分ブブンは「なお望ノゾましい」を削除サクジョして「事コト」と定義テイギするべき。数字スウジの形カタチは視覚シカク障害ショウガイ者シャが区別クベツできる形状ケイジョウかどうかを設置セッチ前マエに確認カクニンしておく。点字テンジも併アワせて表示ヒョウジする。	17.公共コウキョウ交通コウツウ機関キカン旅客リョキャク施設シセツの移動イドウ円滑化エンカツカ整備セイビガイドラインに関カンするパブリックコメントの概要ガイヨウ−交通コウツウエコロジー・モビリティ財団ザイダン	2001年ネン（H.13）4月ガツ
10	全ゼン体タイ	多タ光コウ軸ジクドアセンサーは赤外線セキガイセンを用モチいた検知ケンチセンサーで、その安全性アンゼンセイは十分ジュウブンに実証ジッショウされています。機械式キカイシキセーフティーシューは高齢者コウレイシャに対タイし衝撃ショウゲキを与アタえることがあり、これを補オギナう光電コウデン式シキでは光ヒカリ軸ジク間カンに大オオきな死角シカクが生ショウじ、十分ジュウブンな安全アンゼンが保証ホショウできません。多タ光コウ軸ジクドアセンサーの場合バアイはセーフティーシューの出デっ張パりを省略ショウリャクできますので、昇降ショウコウ路ロ間カン口クチを約ヤク70mm短ミジカく出来デキる省ショウスペース効果コウカも期待キタイできます。「かごの出入口部には、機械式セーフティーシューと光電式、静電式、超音波式等のいずれかの戸閉を制御する装置を設けるか、または扉の高さ1.8Ｍまでを検知する多光軸ドアセンサーを設ける」として頂きたい。	17.公共コウキョウ交通コウツウ機関キカン旅客リョキャク施設シセツの移動イドウ円滑化エンカツカ整備セイビガイドラインに関カンするパブリックコメントの概要ガイヨウ−交通コウツウエコロジー・モビリティ財団ザイダン	2001年ネン（H.13）4月ガツ
11	視覚シカク障害ショウガイ	「点字テンジ表示ヒョウジ」は｢必要ヒツヨウに応オウじ〜」にしていただけませんか。浮ウき出ダしボタンを採用サイヨウすれば機能キノウは充分ジュウブンに果ハたされると思オモいます。	17.公共コウキョウ交通コウツウ機関キカン旅客リョキャク施設シセツの移動イドウ円滑化エンカツカ整備セイビガイドラインに関カンするパブリックコメントの概要ガイヨウ−交通コウツウエコロジー・モビリティ財団ザイダン	2001年ネン（H.13）4月ガツ
12	全ゼン体タイ	乗場ノリバボタンやインジケータに関カンする記述キジュツがありませんが、必要ヒツヨウではないでしょうか。かご内ナイと同オナじ仕様シヨウが望ノゾましいと思オモいます。	17.公共コウキョウ交通コウツウ機関キカン旅客リョキャク施設シセツの移動イドウ円滑化エンカツカ整備セイビガイドラインに関カンするパブリックコメントの概要ガイヨウ−交通コウツウエコロジー・モビリティ財団ザイダン	2001年ネン（H.13）4月ガツ
13	視覚シカク障害ショウガイ	「点字テンジ表示ヒョウジのある乗ノり場バボタン」を「浮ウき出ダしボタン又マタは点字テンジ表示ヒョウジ」に改訂カイテイ頂イタダけませんか	17.公共コウキョウ交通コウツウ機関キカン旅客リョキャク施設シセツの移動イドウ円滑化エンカツカ整備セイビガイドラインに関カンするパブリックコメントの概要ガイヨウ−交通コウツウエコロジー・モビリティ財団ザイダン	2001年ネン（H.13）4月ガツ
No	利用者リヨウシャの属性ゾクセイ	利用して便利ベンリなこと	出所（報告書名）	調査実施時期又は報告書の作成時期
1	聴覚障害	バリアフリーなどでエレベーターが取り付けられて便利になった。	14.視覚障害者・聴覚障害者等交通コウツウ情報ジョウホウ提供テイキョウマニュアル作成サクセイのための調査チョウサ報告書ホウコクショ−財団ザイダン法人ホウジン交通コウツウエコロジー・モビリティ財団ザイダン	調査チョウサ：2003年ネン（H.15）２月ガツ/報告書ホウコクショ2003年ネン（H.15）3月ガツ