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No |
対象 |
利用者の属性 |
利用して不便なこと |
出所(報告書名) |
調査実施時期又は報告書の作成時期 |
1 |
設備 |
高齢者 |
エレベーターがないと困る。 |
19.障害者・高齢者の不便さリスト−財団法人共用品推進機構 |
2000年(H.12)3月 |
2 |
設備 |
全体 |
駅のエレベーターは、改札口内側とプラットホームを結ぶ配置にすることにより、施錠の必要がないようにすべき。 |
18.「移動円滑化基準の試案」についてパブリックコメント手続きで寄せられた意見等−運輸省 |
報告書:2000年(H.12)8月 |
3 |
視覚表示(案内) |
視覚障害 |
通路からホームにおりるエレベーターについて、番線が書いてないものがあって不便。 |
14.視覚障害者・聴覚障害者等交通情報提供マニュアル作成のための調査報告書−財団法人交通エコロジー・モビリティ財団 |
調査:2003年(H.15)2月/報告書2003年(H.15)3月 |
4 |
設備 |
肢体不自由 |
座位からではボタンに手が届かず、目的階のボタンが操作できない。 |
7.交通ボランティアネットワークビジョンの構築に関する調査報告書−財団法人交通エコロジー・モビリティ財団 |
報告書:1999年(H.11)3月 |
5 |
案内(表示) |
視覚障害 |
エレベーターの位置が分かりづらい。 |
10.旅客施設における音による移動支援方策に関する研究報告書−財団法人交通エコロジー・モビリティ財団 |
調査:2001年(H.13)10月/報告書:2002年(H.14)3月 |
6 |
案内(表示) |
視覚障害 |
エレベーターの上下方向が分からない。 |
10.旅客施設における音による移動支援方策に関する研究報告書−財団法人交通エコロジー・モビリティ財団 |
調査:2001年(H.13)10月/報告書:2002年(H.14)3月 |
7 |
構造 |
視覚障害 |
エレベータのボタン操作や到着階の確認、ドアの開閉が分からない。 |
10.旅客施設における音による移動支援方策に関する研究報告書−財団法人交通エコロジー・モビリティ財団 |
調査:2001年(H.13)10月/報告書:2002年(H.14)3月 |
8 |
案内(表示) |
視覚障害 |
エレベーターはホーム端に設置されていることも多く、利用しにくい。どこに到着するかも分からない。 |
10.旅客施設における音による移動支援方策に関する研究報告書−財団法人交通エコロジー・モビリティ財団 |
調査:2001年(H.13)10月/報告書:2002年(H.14)3月 |
9 |
音響音声案内 |
視覚障害 |
通過型エレベーターはどちらの扉が開いたか分からなくて怖い。音で案内されても反響するので分からない。 |
10.旅客施設における音による移動支援方策に関する研究報告書−財団法人交通エコロジー・モビリティ財団 |
調査:2001年(H.13)10月/報告書:2002年(H.14)3月 |
10 |
視覚表示(案内) |
視覚障害 |
ホームに通じるエレベーターでも、番線が書いてないものがあり不便である。 |
14.視覚障害者・聴覚障害者等交通情報提供マニュアル作成のための調査報告書−財団法人交通エコロジー・モビリティ財団 |
調査:2003年(H.15)2月/報告書2003年(H.15)3月 |
11 |
設備 |
高齢者 |
エレベーターの幅が狭く、速度も速い。 |
5.高齢者の交通機関とその周辺での不便さ調査報告書−E&Cプロジェクトエイジフリー班 |
調査:1995年(H.7)8月/報告書:1997年(H.9)4月 |
12 |
視覚表示(案内) |
高齢者 |
エレベーターの場所が分かりにくい。 |
5.高齢者の交通機関とその周辺での不便さ調査報告書−E&Cプロジェクトエイジフリー班 |
調査:1995年(H.7)8月/報告書:1997年(H.9)4月 |
13 |
設備 |
高齢者 |
エレベーターが駅にないことが多く、困る。 |
5.高齢者の交通機関とその周辺での不便さ調査報告書−E&Cプロジェクトエイジフリー班 |
調査:1995年(H.7)8月/報告書:1997年(H.9)4月 |
14 |
視覚表示(案内) |
高齢者 |
エレベーターの位置が分かりにくい。 |
19.障害者・高齢者の不便さリスト−財団法人共用品推進機構 |
2000年(H.12)3月 |
15 |
視覚表示(案内) |
高齢者 |
エレベーターのある場所が分からない。 |
19.障害者・高齢者の不便さリスト−財団法人共用品推進機構 |
2000年(H.12)3月 |
16 |
設備 |
知的障害 |
エレベーターが無い。(障害者本人) |
11.知的障害者の公共交通機関の利用に関する調査報告書−国土交通省 |
報告書:2002年(H.14)3月 |
17 |
設備 |
知的障害 |
エレベーターが無い。(介助者) |
11.知的障害者の公共交通機関の利用に関する調査報告書−国土交通省 |
報告書:2002年(H.14)3月 |
18 |
設備 |
肢体不自由 |
扉の閉まる時間が早すぎるものがあり、扉にはさまれそうになったこともあり困る。 |
15.旅客施設における段差解消のための技術的課題への対応方策検討報告書(交通バリアフリー技術規格調査研究)−国土交通省 |
報告書:2005年(H.17)3月 |
19 |
移動時 |
肢体不自由 |
エレベーター内のマットで、車いすのタイヤがうまく動かなかったことがあって困った。 |
15.旅客施設における段差解消のための技術的課題への対応方策検討報告書(交通バリアフリー技術規格調査研究)−国土交通省 |
報告書:2005年(H.17)3月 |
20 |
視覚表示(案内) |
肢体不自由 |
エレベーターの表示、誘導(サイン)が見えにくい位置に設置されており、分かりにくい。 |
15.旅客施設における段差解消のための技術的課題への対応方策検討報告書(交通バリアフリー技術規格調査研究)−国土交通省 |
報告書:2005年(H.17)3月 |
21 |
点字案内(表示) |
視覚障害 |
エレベーター内の行き先ボタンや点字がB1、B3では、どこへ行くのか分からない。 |
14.視覚障害者・聴覚障害者等交通情報提供マニュアル作成のための調査報告書−財団法人交通エコロジー・モビリティ財団 |
調査:2003年(H.15)2月/報告書2003年(H.15)3月 |
22 |
視覚表示(案内) |
聴覚障害 |
エレベーター入口のボタンに「B1改札口、B3ホーム」などと書かれていても、どこのホームなのかわからない。 |
14.視覚障害者・聴覚障害者等交通情報提供マニュアル作成のための調査報告書−財団法人交通エコロジー・モビリティ財団 |
調査:2003年(H.15)2月/報告書2003年(H.15)3月 |
23 |
制度・規格 |
全体 |
エスカレーターよりもエレベーターを設置すべき。物理的な理由によりエレベーターの設置が困難である場合の厳格な基準を明確に示すとともに、その理由を公表することを義務付けるべき。また、「困難」という表現を「著しく困難」と変更するなど、安易にエレベーターの代わりにエスカレーターが設置されないようにすべき。降りる時、ややふらついたことがあったが、今はない。 |
18.「移動円滑化基準の試案」についてパブリックコメント手続きで寄せられた意見等−運輸省 |
報告書:2000年(H.12)8月 |
24 |
設備 |
全体 |
エレベーターに手すり又はパイプベンチを設置することとすべき。 |
18.「移動円滑化基準の試案」についてパブリックコメント手続きで寄せられた意見等−運輸省 |
報告書:2000年(H.12)8月 |
25 |
設備 |
全体 |
エレベーター内には折畳式のいすを設置すべき。 |
18.「移動円滑化基準の試案」についてパブリックコメント手続きで寄せられた意見等−運輸省 |
報告書:2000年(H.12)8月 |
26 |
制度・規格 |
全体 |
エレベーターは、道路の基準に合わせて、入口の幅90cm、大きさ150cmX150cmとすべき。 |
18.「移動円滑化基準の試案」についてパブリックコメント手続きで寄せられた意見等−運輸省 |
報告書:2000年(H.12)8月 |
27 |
制度・規格 |
肢体不自由 |
エレベーターのかご内の鏡よりも、かご内で方向転換をしなくて済むような構造を優先すべき。 |
18.「移動円滑化基準の試案」についてパブリックコメント手続きで寄せられた意見等−運輸省 |
報告書:2000年(H.12)8月 |
28 |
制度・規格 |
視覚障害 |
エレベーターの操作盤は、視覚障害者が手探りしている間に押してしまわないよう、タッチボタン以外のものとすべき。 |
18.「移動円滑化基準の試案」についてパブリックコメント手続きで寄せられた意見等−運輸省 |
報告書:2000年(H.12)8月 |
29 |
制度・規格 |
全体 |
エレベーターに開延長ボタンを設けるべき。 |
18.「移動円滑化基準の試案」についてパブリックコメント手続きで寄せられた意見等−運輸省 |
報告書:2000年(H.12)8月 |
30 |
制度・規格 |
肢体不自由 |
エレベーターの戸は穏やかに開閉するのもとし、かつ、開いている時間を車いすによる乗降に配慮したものであることとすべき。 |
18.「移動円滑化基準の試案」についてパブリックコメント手続きで寄せられた意見等−運輸省 |
報告書:2000年(H.12)8月 |
31 |
制度・規格 |
全体 |
エレベーターのかごの出入口に利用者を感知し、戸の閉鎖を自動的に制止することができる装置を設置することを基準に明示すべき。 |
18.「移動円滑化基準の試案」についてパブリックコメント手続きで寄せられた意見等−運輸省 |
報告書:2000年(H.12)8月 |
32 |
案内(表示) |
全体 |
エレベーターのかごの「閉鎖」ではなく「開閉」を知らせる装置をつけるべき。 |
18.「移動円滑化基準の試案」についてパブリックコメント手続きで寄せられた意見等−運輸省 |
報告書:2000年(H.12)8月 |
33 |
制度・規格 |
肢体不自由 |
エレベーターの乗降ロビーの幅及び奥行きは、車いす使用者同士が行き交わせるよう、それぞれ180cmとすべき。 |
18.「移動円滑化基準の試案」についてパブリックコメント手続きで寄せられた意見等−運輸省 |
報告書:2000年(H.12)8月 |
34 |
設備 |
肢体不自由 |
エレベーターの鏡はフットレストの高さまで伸ばすべき。 |
18.「移動円滑化基準の試案」についてパブリックコメント手続きで寄せられた意見等−運輸省 |
報告書:2000年(H.12)8月 |
35 |
制度・規格 |
全体 |
エレベーターの操作盤の位置についてもある程度の高さを明示すべき。 |
18.「移動円滑化基準の試案」についてパブリックコメント手続きで寄せられた意見等−運輸省 |
報告書:2000年(H.12)8月 |
36 |
設備 |
全体 |
かご内の操作盤の取り付け位置は、出入口の両側に1機ずつ手が届きやすい高さで中央部分に取り付けるべき。 |
18.「移動円滑化基準の試案」についてパブリックコメント手続きで寄せられた意見等−運輸省 |
報告書:2000年(H.12)8月 |
37 |
制度・規格 |
全体 |
乗り口と降り口が異なるために車いすで円滑に乗降できる場合について、想定しているかごの内寸法を示すべき。 |
18.「移動円滑化基準の試案」についてパブリックコメント手続きで寄せられた意見等−運輸省 |
報告書:2000年(H.12)8月 |
38 |
音響音声案内 |
視覚障害 |
エレベーターの乗り口と降り口が異なる場合、視覚障害者に対して乗り口降り口が異なることを音声により知らせる装置の設置の規程が必要。 |
18.「移動円滑化基準の試案」についてパブリックコメント手続きで寄せられた意見等−運輸省 |
報告書:2000年(H.12)8月 |
39 |
サービス |
全体 |
隣接した施設のエレベーター等を利用できる場合は適用除外となっているが、早朝や深夜などに利用できないことがないようにしてほしい。 |
18.「移動円滑化基準の試案」についてパブリックコメント手続きで寄せられた意見等−運輸省 |
報告書:2000年(H.12)8月 |
40 |
制度・規格 |
全体 |
昇降機が地形上の理由等で設置できない場合、専門家の正しい調査、判断がなされるのか、利用者に情報公開すべき。 |
18.「移動円滑化基準の試案」についてパブリックコメント手続きで寄せられた意見等−運輸省 |
報告書:2000年(H.12)8月 |
41 |
設備 |
知的障害 |
エレベーターもあるところと無い所があり、不便。 |
11.知的障害者の公共交通機関の利用に関する調査報告書−国土交通省 |
報告書:2002年(H.14)3月 |
42 |
案内(表示) |
視覚障害 |
ホーム中央部に何ヶ所か大きな施設が設置されているため、視覚障害者誘導用ブロックで誘導されていても、エレベーターがどこにあるのかがわかりにくい。 |
14.視覚障害者・聴覚障害者等交通情報提供マニュアル作成のための調査報告書−財団法人交通エコロジー・モビリティ財団 |
調査:2003年(H.15)2月/報告書2003年(H.15)3月 |
43 |
制度・規格 |
肢体不自由 |
8人乗りのエレベーターは車椅子1台しか乗れず不便。11人乗りが良い。 |
15.旅客施設における段差解消のための技術的課題への対応方策検討報告書(交通バリアフリー技術規格調査研究)−国土交通省 |
報告書:2005年(H.17)3月 |
44 |
設備 |
肢体不自由 |
エレベーター内のマットで車椅子のタイヤがうまく動かなくなった。 |
15.旅客施設における段差解消のための技術的課題への対応方策検討報告書(交通バリアフリー技術規格調査研究)−国土交通省 |
報告書:2005年(H.17)3月 |
45 |
視覚表示(案内) |
聴覚障害 |
エレベーターの重量オーバーの表示やランプがないと、音だけでは気付かない。 |
14.視覚障害者・聴覚障害者等交通情報提供マニュアル作成のための調査報告書−財団法人交通エコロジー・モビリティ財団 |
調査:2003年(H.15)2月/報告書2003年(H.15)3月 |
46 |
視覚表示(案内) |
聴覚障害 |
エレベーターの上りか下りかの表示がなくてわかりにくい。 |
14.視覚障害者・聴覚障害者等交通情報提供マニュアル作成のための調査報告書−財団法人交通エコロジー・モビリティ財団 |
調査:2003年(H.15)2月/報告書2003年(H.15)3月 |
47 |
制度・規格 |
全体 |
エレベーターが設置できない場合、エスカル等のエスカレーター以外の手段で段差を解消することとすべき。 |
18.「移動円滑化基準の試案」についてパブリックコメント手続きで寄せられた意見等−運輸省 |
報告書:2000年(H.12)8月 |
48 |
制度・規格 |
全体 |
エスカレーター上下を併設すべき。 |
18.「移動円滑化基準の試案」についてパブリックコメント手続きで寄せられた意見等−運輸省 |
報告書:2000年(H.12)8月 |
49 |
視覚障害者誘導用ブロック 警告ブロック |
全体 |
エレベーターへの誘導ブロックは、扉の方ではなく押しボタンの方に誘導するよう敷設すべき。 |
18.「移動円滑化基準の試案」についてパブリックコメント手続きで寄せられた意見等−運輸省 |
報告書:2000年(H.12)8月 |
50 |
視覚表示(案内) |
肢体不自由 |
エレベーターへの誘導、表示が見えにくい位置にあり、分かりにくい。 |
15.旅客施設における段差解消のための技術的課題への対応方策検討報告書(交通バリアフリー技術規格調査研究)−国土交通省 |
報告書:2005年(H.17)3月 |
51 |
設備 |
肢体不自由 |
エレベーターの扉が閉まるのがはやすぎて挟まれそうになった。 |
15.旅客施設における段差解消のための技術的課題への対応方策検討報告書(交通バリアフリー技術規格調査研究)−国土交通省 |
報告書:2005年(H.17)3月 |
52 |
制度・規格 |
肢体不自由 |
エレベーターが健常者の視点で設置されていて不便。 |
15.旅客施設における段差解消のための技術的課題への対応方策検討報告書(交通バリアフリー技術規格調査研究)−国土交通省 |
報告書:2005年(H.17)3月 |
53 |
構造 |
肢体不自由 |
8人乗りのものは、車いすが1台しか乗れないため不便。 |
15.旅客施設における段差解消のための技術的課題への対応方策検討報告書(交通バリアフリー技術規格調査研究)−国土交通省 |
報告書:2005年(H.17)3月 |
54 |
構造 |
肢体不自由 |
入口が極端に狭いために、エレベーターに乗れなかったことがある。 |
15.旅客施設における段差解消のための技術的課題への対応方策検討報告書(交通バリアフリー技術規格調査研究)−国土交通省 |
報告書:2005年(H.17)3月 |
55 |
構造 |
肢体不自由 |
入口は広いが、奥行きが狭すぎて乗れなかったことがある。 |
15.旅客施設における段差解消のための技術的課題への対応方策検討報告書(交通バリアフリー技術規格調査研究)−国土交通省 |
報告書:2005年(H.17)3月 |
56 |
設備 |
全体 |
エレベーターの大きさの例外は、「乗り口と降り口が異なるために車いす使用者が円滑に利用できる」ではなく「乗り口と降り口が異なり、かつ、車いす使用者が円滑に利用できる」の方が分かりやすいのではないか。 |
18.「移動円滑化基準の試案」についてパブリックコメント手続きで寄せられた意見等−運輸省 |
報告書:2000年(H.12)8月 |
57 |
設備 |
全体 |
傾斜路はなるべく設置せずに、エレベーターを設置するようにすべき。 |
18.「移動円滑化基準の試案」についてパブリックコメント手続きで寄せられた意見等−運輸省 |
報告書:2000年(H.12)8月 |
58 |
設備 |
視覚障害 |
エレベーター内の操作ボタンでタッチセンサー式や銀色などは見づらい。 |
20.旅客施設における弱視者等に考慮した施設・設備に関する調査 |
H17/2005-12 |
59 |
設備 |
視覚障害 |
ボタンの光が淡い色であったり、色を確認しにくかったりして、点灯しているかどうかを見て確認するのが難しい。 |
20.旅客施設における弱視者等に考慮した施設・設備に関する調査 |
H17/2005-12 |
60 |
設備 |
視覚障害 |
操作ボタンがどのような配置になっているかが分かりづらい。 |
20.旅客施設における弱視者等に考慮した施設・設備に関する調査 |
H17/2005-12 |
61 |
設備 |
視覚障害 |
タッチセンサー式の操作ボタンの場合、顔を近づけると全てのボタンを押してしまうことがある。 |
20.旅客施設における弱視者等に考慮した施設・設備に関する調査 |
H17/2005-12 |
62 |
設備 |
視覚障害 |
ボタン同士の間隔が狭いので、触って数えるのが難しい。 |
20.旅客施設における弱視者等に考慮した施設・設備に関する調査 |
H17/2005-12 |
63 |
設備 |
視覚障害 |
エレベーターの到着階数が分からない。 |
20.旅客施設における弱視者等に考慮した施設・設備に関する調査 |
H17/2005-12 |
64 |
設備 |
視覚障害 |
エレベーター内で音声がないと何階にいるか分からない。 |
20.旅客施設における弱視者等に考慮した施設・設備に関する調査 |
H17/2005-12 |
65 |
設備 |
視覚障害 |
階数表示は目の高さにないと見えない。 |
20.旅客施設における弱視者等に考慮した施設・設備に関する調査 |
H17/2005-12 |
66 |
設備 |
視覚障害 |
ウォークスルー型のエレベーターは乗るドアと降りるドアが変わることがあり困る。 |
20.旅客施設における弱視者等に考慮した施設・設備に関する調査 |
H17/2005-12 |
67 |
音響音声案内 |
視覚障害 |
エレベーターの表示が小さい。駅によっては見つけにくいところに設置されている場合もあるので、音声で知らせて欲しい。 |
20.旅客施設における弱視者等に考慮した施設・設備に関する調査 |
H17/2005-12 |
68 |
設備 |
視覚障害 |
ガラス張りのものが多く、存在そのものに気づきにくく分からないことがある、ぶつかってしまうことがある。 |
20.旅客施設における弱視者等に考慮した施設・設備に関する調査 |
H17/2005-12 |
69 |
構造 |
視覚障害 |
エレベーターの色が周囲と同じ色調だと見つけにくい。 |
20.旅客施設における弱視者等に考慮した施設・設備に関する調査 |
H17/2005-12 |
70 |
設備 |
全体 |
エレベーターは隅の方にあって不便、エスカレーターも上りしかない場合がある。上りより下りの方がきつい。 |
21.障害者施策総合調査「生活環境」及び「情報・コミュニケーション」に関する調査報告書−財団法人日本障害者リハビリテーション協会 |
調査:2005年(H.17)12月 |
71 |
設備 |
全体 |
駅は階段が多く、足が悪いので辛い。エレベーターがあってもホームの端など長距離歩かなければならない位置にしかない。 |
21.障害者施策総合調査「生活環境」及び「情報・コミュニケーション」に関する調査報告書−財団法人日本障害者リハビリテーション協会 |
調査:2005年(H.17)12月 |
72 |
案内(表示) |
視覚障害 |
駅でエレベーターが見つからない。 |
21.障害者施策総合調査「生活環境」及び「情報・コミュニケーション」に関する調査報告書−財団法人日本障害者リハビリテーション協会 |
調査:2005年(H.17)12月 |
73 |
サービス |
肢体不自由 |
駅員が車いす対応のエレベーターの使い方を知らなかった。もっと教育してほしい。 |
21.障害者施策総合調査「生活環境」及び「情報・コミュニケーション」に関する調査報告書−財団法人日本障害者リハビリテーション協会 |
調査:2005年(H.17)12月 |
74 |
設備 |
肢体不自由 |
エレベーター・エスカレーターが無い駅では、駅員さんが車いすを持ち上げてくれるのだが、不安を感じる時がある。どの駅にもエレベーターがあるととても助かる。 |
21.障害者施策総合調査「生活環境」及び「情報・コミュニケーション」に関する調査報告書−財団法人日本障害者リハビリテーション協会 |
調査:2005年(H.17)12月 |
75 |
設備 |
全体 |
エレベーターは隅の方にあって不便、エスカレーターも上りしかない場合がある。上りより下りの方がきつい。 |
21.障害者施策総合調査「生活環境」及び「情報・コミュニケーション」に関する調査報告書−財団法人日本障害者リハビリテーション協会 |
調査:2005年(H.17)12月 |
76 |
マナー・認識 |
全体 |
エレベーターが、健常者で満員になり障害者が乗れないケースがよくある。一般健常者に、エレベーターは障害者優先である意識がない。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
77 |
音響音声案内 |
視覚障害 |
全盲の利用者の中には、エレベーターの扉が開いたことに気づかない場合がある。また、中間階では上に行くものか下に行くものか分からない。エレベーターが到着した旨を伝える音響案内も必要である。扉の外にいる人に、開く扉の位置を(できれば開く数秒前に)知らせるチャイムや、扉が開いた後に「上にまいります」などの案内をする装置が必要。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
78 |
音響音声案内 |
視覚障害 |
エレベーターの外で待っている視覚障害者には、エレベーターの到着が分からない。現在、エレベーターがどの階にいるのかも分からない。音声での案内装置が必要。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
79 |
設備 |
視覚障害 |
静電式ボタンに点字表示だけ付けるという操作盤は使いづらい。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
80 |
点字案内(表示) |
視覚障害 |
押しボタンから離れた位置に点字表示があると誤解を生じる。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
|
|
No |
対象 |
利用者の属性 |
意見・要望等 |
出所(報告書名) |
調査実施時期又は報告書の作成時期 |
1 |
音響音声案内 |
視覚障害 |
エレベーターの外でも音案内を行うべき。 |
14.視覚障害者・聴覚障害者等交通情報提供マニュアル作成のための調査報告書−財団法人交通エコロジー・モビリティ財団 |
調査:2003年(H.15)2月/報告書2003年(H.15)3月 |
2 |
案内(表示) |
視覚障害 |
エレベーターを降りた後に、方向感覚を失うことがある。 |
10.旅客施設における音による移動支援方策に関する研究報告書−財団法人交通エコロジー・モビリティ財団 |
調査:2001年(H.13)10月/報告書:2002年(H.14)3月 |
3 |
その他 |
視覚障害 |
広い空間を1人で利用することに不安がある。 |
10.旅客施設における音による移動支援方策に関する研究報告書−財団法人交通エコロジー・モビリティ財団 |
調査:2001年(H.13)10月/報告書:2002年(H.14)3月 |
4 |
設備 |
視覚障害 |
エレベーターは故障中や満員で乗れないケースもあり、視覚的にそれが判断できないのであまり使用しない。 |
10.旅客施設における音による移動支援方策に関する研究報告書−財団法人交通エコロジー・モビリティ財団 |
調査:2001年(H.13)10月/報告書:2002年(H.14)3月 |
5 |
構造 |
視覚障害 |
開閉ボタン等、表示方法や形、設置位置を統一して欲しい。 |
15.旅客施設における段差解消のための技術的課題への対応方策検討報告書(交通バリアフリー技術規格調査研究)−国土交通省 |
報告書:2005年(H.17)3月 |
6 |
設備 |
全体 |
エレベーターがホーム中央に設置されているとよい。 |
2.アメニティターミナルに関する調査研究報告書−財団法人交通アメニティ推進機構 |
報告書:1996年(H.8)3月 |
7 |
音響音声案内 |
視覚障害 |
エレベーターの外でも音案内を行うべきで、押しボタンの位置も統一すべきである。 |
14.視覚障害者・聴覚障害者等交通情報提供マニュアル作成のための調査報告書−財団法人交通エコロジー・モビリティ財団 |
調査:2003年(H.15)2月/報告書2003年(H.15)3月 |
8 |
音響音声案内 |
視覚障害 |
エレベーター付近では音案内も行うべきである。 |
14.視覚障害者・聴覚障害者等交通情報提供マニュアル作成のための調査報告書−財団法人交通エコロジー・モビリティ財団 |
調査:2003年(H.15)2月/報告書2003年(H.15)3月 |
9 |
構造 |
肢体不自由 |
エレベーターは11人乗り以上のものとして欲しい。 |
15.旅客施設における段差解消のための技術的課題への対応方策検討報告書(交通バリアフリー技術規格調査研究)−国土交通省 |
報告書:2005年(H.17)3月 |
10 |
構造 |
全体 |
車いすは、バリアフリー法に定められている車いすの幅だけでなく、様々な種類、大きさの車いすが普及しているので、できるだけ多くのタイプに対応できるよう、開口部は広ければ広いに越したことがない。 |
15.旅客施設における段差解消のための技術的課題への対応方策検討報告書(交通バリアフリー技術規格調査研究)−国土交通省 |
報告書:2005年(H.17)3月 |
11 |
制度・規格 |
視覚障害 |
タッチセンサー式ではなく、凸文字を使用したボタン等、確実に押せるものとして欲しい。 |
20.旅客施設における弱視者等に考慮した施設・設備に関する調査 |
H17/2005-12 |
12 |
視覚表示(案内) |
視覚障害 |
エレベーターの表示は大きくハッキリした文字とすれば見つけやすい。 |
20.旅客施設における弱視者等に考慮した施設・設備に関する調査 |
H17/2005-12 |
13 |
構造 |
視覚障害 |
エレベーターの外装は存在が認知できるよう、本体やドアの色を周囲の壁とのコントラストがあるようにして欲しい。 |
20.旅客施設における弱視者等に考慮した施設・設備に関する調査 |
H17/2005-12 |
14 |
設備 |
全体 |
全ての駅に早くエレベーターを設置してほしい。 |
21.障害者施策総合調査「生活環境」及び「情報・コミュニケーション」に関する調査報告書−財団法人日本障害者リハビリテーション協会 |
調査:2005年(H.17)12月 |
15 |
制度・規格 |
全体 |
ホームへ出るエレベーター、障害者用トイレ設置を義務付けて欲しい。 |
21.障害者施策総合調査「生活環境」及び「情報・コミュニケーション」に関する調査報告書−財団法人日本障害者リハビリテーション協会 |
調査:2005年(H.17)12月 |
16 |
設備 |
全体 |
駅内など交通機関のエレベーターを透明化してほしい。 |
22.ユニバーサルデザイン政策大綱に関するパブリックコメントの概要−国土交通省 |
2005年(H.17)7月 |
17 |
制度・規格 |
聴覚障害 |
ガラスのはめ込みに対する代替手段としてカメラを用いる場合には、停電時にも作動する非常用電源を義務付けるべき。 |
23.移動等円滑化のために必要な旅客施設又は車両等の構造及び設備に関する基準(案)に関するパブリックコメントの概要−国土交通省 |
2006年(H.18)8月 |
18 |
緊急時 |
聴覚障害 |
非常時に、「応答中」等を電光表示する等、音声以外の方法によるコミュニケーション手段を含むべき。 |
23.移動等円滑化のために必要な旅客施設又は車両等の構造及び設備に関する基準(案)に関するパブリックコメントの概要−国土交通省 |
2006年(H.18)8月 |
19 |
案内(表示) |
聴覚障害 |
音声案内のみならず、視覚・触覚的表示のための設備を設けるべき。 |
23.移動等円滑化のために必要な旅客施設又は車両等の構造及び設備に関する基準(案)に関するパブリックコメントの概要−国土交通省 |
2006年(H.18)8月 |
20 |
設備 |
全体 |
エレベーターが故障していた際に、エスカレーターを逆回転してもらい降りる事になったが、エスカレーターは怖い。ワンルート確保ではなく、どの出入り口にもエレベーターの設置をするべき。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
21 |
案内(表示) |
視覚障害 |
現在地・操作ボタンの位置などの点字表示、音声情報をつけるとともに、操作ボタンはタッチ式ではく、押したかどうか確認できる押しボタン式にすべき。階の数字等を浮き出させること等により視覚障害者に分かりやすいものとすることがなお望ましい。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
22 |
制度・規格 |
肢体不自由 |
「スルー方や直角2方向出入口型エレベーターは、手動車椅子が内部で180度回転できる大きさ」と記述されているが、電動車椅子も含むべきではないか。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
23 |
制度・規格 |
聴覚障害 |
緊急時の外部とのれんらくについて、「聴覚障害者への緊急時の対応も配慮すると」という発想が問題である。「も」ではなく「を」と定義するべき。聴覚障害者にとって緊急時の連絡方法の確保は大変重要なものであるのだから、曖昧な「望ましい」程度の基準でなく、法令や基準をしっかりと標準的に定めるべきである。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
24 |
手すり(吊革・握り棒を含) |
全体 |
「両側面・正面壁につける」とあるが、「スルー型では両側面壁に、それ以外は両側面・正面壁につける」に改訂願う。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
25 |
視覚表示(案内) |
視覚障害 |
「表示する装置」について、弱視者や利用者の視認性に配慮した低い位置としてほしい。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
26 |
音響音声案内 |
視覚障害 |
エレベーターの扉の外部でも、到着音・上り下りの案内・到着予定階を伝える表示が必要。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
27 |
音響音声案内 |
視覚障害 |
エレベーターの音声案内について、せめて最低限、扉の開閉が分かるように音を出してほしい。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
28 |
音響音声案内 |
視覚障害 |
音声・音響表示について、到着階数と扉の開閉だけでなく、上行きか下行きかを示すチャイム音が必要。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
29 |
制度・規格 |
全体 |
音と光で、視覚障害者や聴覚障害者にもボタンが押したことが分かるものがなお望ましい、という表現があるが、望ましいでなくこれを義務化してほしい。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
30 |
制度・規格 |
全体 |
音と光で、視覚障害者や聴覚障害者にもボタンが押したことが分かるものがなお望ましい、とあるが、望ましい、ではく「もの」と定義してほしい。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
31 |
点字案内(表示) |
視覚障害 |
「階の数字を浮き出させること等により視覚障害者に分かりやすいものとすることがなお望ましい」とあるが、義務化してほしい。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
32 |
制度・規格 |
視覚障害 |
「階の数字を浮き出させること等により」の後に「点字が読めない人もボタンの識別ができる」を挿入したらどうか。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
33 |
制度・規格 |
視覚障害 |
「階の数字を浮き出させること等により視覚障害者に分かりやすい物とすることがなお望ましい」の部分は「なお望ましい」を削除して「事」と定義するべき。数字の形は視覚障害者が区別できる形状かどうかを設置前に確認しておく。点字も併せて表示する。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
34 |
音響音声案内 |
視覚障害 |
音声案内開始ボタンを設け、そのボタンを押した後は、エレベーターが何階にあり、上下どの方向に動いているかを案内するものを、操作盤の近くで大きく分かりやすい位置に設置する。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
35 |
視覚表示(案内) |
視覚障害 |
ボタンに表示する文字は、大きく色の明度差が大きいこと等により弱視者の操作性に配慮したものとしてほしい。ボタンが見づらいと弱視者は操作しづらい。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
36 |
案内(表示) |
視覚障害 |
エレベーター・券売機の押しボタンへの表示は、押しボタンそのものに表示するか、あるいは、誤解を生じない程度の極近くに表示することが望ましい。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
37 |
制度・規格 |
視覚障害 |
「点字表示」は「必要に応じ〜」にしていただけませんか。浮き出しボタンを採用すれば機能は充分に果たされると思います。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
38 |
制度・規格 |
全体 |
多光軸ドアセンサーは赤外線を用いた検知センサーで、その安全性は十分に実証されています。機械式セーフティーシューは高齢者に対し衝撃を与えることがあり、これを補う光電式では光軸間に大きな死角が生じ、十分な安全が保証できません。多光軸ドアセンサーの場合はセーフティーシューの出っ張りを省略できますので、昇降路間口を約70mm短く出来る省スペース効果も期待できます。
「かごの出入口部には、機械式セーフティーシューと光電式、静電式、超音波式等のいずれかの戸閉を制御する装置を設けるか、または扉の高さ1.8Mまでを検知する多光軸ドアセンサーを設ける」として頂きたい。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
39 |
制度・規格 |
全体 |
乗場ボタンやインジケータに関する記述がありませんが、必要ではないでしょうか。かご内と同じ仕様が望ましいと思います。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
40 |
視覚障害者誘導用ブロック 警告ブロック |
視覚障害 |
エレベーターへの誘導は、出入り口の中央に誘導し、警告のためのブロックを押しボタンの位置まで敷設することを原則としていただきたい。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
41 |
制度・規格 |
視覚障害 |
「点字表示のある乗り場ボタン」を「浮き出しボタン又は点字表示」に改訂頂けませんか。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
|
|
No |
対象 |
利用者の属性 |
利用して便利なこと |
出所(報告書名) |
調査実施時期又は報告書の作成時期 |
1 |
設備 |
全体 |
両側に扉のあるエレベーターは乗りやすい。 |
15.旅客施設における段差解消のための技術的課題への対応方策検討報告書(交通バリアフリー技術規格調査研究)−国土交通省 |
報告書:2005年(H.17)3月 |
2 |
制度・規格 |
聴覚障害 |
バリアフリーなどでエレベーターが取り付けられて便利になった。 |
14.視覚障害者・聴覚障害者等交通情報提供マニュアル作成のための調査報告書−財団法人交通エコロジー・モビリティ財団 |
調査:2003年(H.15)2月/報告書2003年(H.15)3月 |
3 |
設備 |
肢体不自由 |
エレベーターのサイズについて、乗り降りの際に回転する必要のないウォークスルー型は便利でよい。 |
15.旅客施設における段差解消のための技術的課題への対応方策検討報告書(交通バリアフリー技術規格調査研究)−国土交通省 |
報告書:2005年(H.17)3月 |
4 |
設備 |
視覚障害 |
エレベーターの静電式ボタンについて、「操作盤のボタンは押しボタン式とし、静電式タッチボタンは避ける」との基準が設けられたことは特に評価に値すると思う。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
5 |
音響音声案内 |
視覚障害 |
上行きの時はピッチの低い音→高い音、下行きの時はピッチの高い音→低い音、という音響は分かりやすい。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
|
|
No |
対象 |
利用者の属性 |
事業所の取り組み |
出所(報告書名) |
調査実施時期又は報告書の作成時期 |
1 |
視覚表示(案内) |
視覚障害 |
エレベーター前の青い電光を設置し、エレベーターの存在を目立たせている。光っていて分かりやすく、少し離れた位置からでも分かる。 |
20.旅客施設における弱視者等に考慮した施設・設備に関する調査 |
H17/2005-12 |
2 |
視覚表示(案内) |
視覚障害 |
同系色の矢印をエレベーターまでの床面に設置した。 |
20.旅客施設における弱視者等に考慮した施設・設備に関する調査 |
H17/2005-12 |
3 |
設備 |
視覚障害 |
外装はガラス張りであるが、出入り口の扉のみが青色となっており、存在に気づきやすい。 |
20.旅客施設における弱視者等に考慮した施設・設備に関する調査 |
H17/2005-12 |
4 |
設備 |
視覚障害 |
全面ガラス張りで外部から内部が見える構造となっているが、色付きのガラスと白のシールが貼られている。完全な透明ではないため、存在に気づかずぶつかることは無いと考えられる。 |
20.旅客施設における弱視者等に考慮した施設・設備に関する調査 |
H17/2005-12 |
5 |
点字案内(表示) |
視覚障害 |
エレベーターの操作方法を点字と墨字で表示している。 |
20.旅客施設における弱視者等に考慮した施設・設備に関する調査 |
H17/2005-12 |
6 |
設備 |
視覚障害 |
操作ボタンの位置に階数(行先)と開閉するドアを表示している。 |
20.旅客施設における弱視者等に考慮した施設・設備に関する調査 |
H17/2005-12 |
7 |
視覚表示(案内) |
視覚障害 |
直角ニ方向型(通り抜け可)のエレベーターでは、乗車と降車の扉が変わるが、扉横に説明書が貼られており、事前に確認するとこができる。 |
20.旅客施設における弱視者等に考慮した施設・設備に関する調査 |
H17/2005-12 |
8 |
視覚表示(案内) |
視覚障害 |
エレベーターの種類別に行先を表示しているので、行先を事前に確認できる。 |
20.旅客施設における弱視者等に考慮した施設・設備に関する調査 |
H17/2005-12 |
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