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出所一覧 |
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No |
場所の詳細 |
対象等 |
利用者属性 |
利用して不便なこと |
出所(報告書名) |
調査実施時期又は報告書の作成時期 |
1 |
昇降機(エレベーター) |
マナー・認識 |
全体 |
エレベーターが、健常者で満員になり障害者が乗れないケースがよくある。一般健常者に、エレベーターは障害者優先である意識がない。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
2 |
昇降機(エレベーター) |
音響音声案内 |
視覚障害 |
エレベーターの外で待っている視覚障害者には、エレベーターの到着が分からない。現在、エレベーターがどの階にいるのかも分からない。音声での案内装置が必要。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
3 |
昇降機(エレベーター) |
点字案内(表示) |
視覚障害 |
押しボタンから離れた位置に点字表示があると誤解を生じる。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
4 |
駅出入り口 |
制度・規格 |
視覚障害 |
白杖が溝に刺さって急に歩行ができなくなったり、杖を損傷して外出中に杖が使えなくなることがある。視覚障害者の白杖の先が落ち込まないように網目の幅を決めてほしい。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
5 |
駅出入り口 |
制度・規格 |
全体 |
垂直移動設備等で、利用時間が制限されていると不便である。垂直移動設備で、隣接する建物を利用する場合は、利用可能時間が交通機関の運行時間よりも長くなくてはならないとすべき。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
6 |
昇降機(エレベーター) |
設備 |
視覚障害 |
静電式ボタンに点字表示だけ付けるという操作盤は使いづらい。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
7 |
昇降機(エレベーター) |
音響音声案内 |
視覚障害 |
全盲の利用者の中には、エレベーターの扉が開いたことに気づかない場合がある。また、中間階では上に行くものか下に行くものか分からない。エレベーターが到着した旨を伝える音響案内も必要である。扉の外にいる人に、開く扉の位置を(できれば開く数秒前に)知らせるチャイムや、扉が開いた後に「上にまいります」などの案内をする装置が必要。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
8 |
通路(連絡通路) |
手すり(吊革・握り棒を含) |
視覚障害 |
手すりに表示される点字の文字数は限られているので、内容がよく分からない場合がある。詳しい行き先が分からない。点字の「上向き矢印」などで、その手すりの点字表示の壁面により詳しい案内の点字や図があると良い。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
9 |
駅出入り口 |
制度・規格 |
視覚障害 |
点字ブロックが敷設されていない所において視覚障害者、とりわけ全盲者は、そこをむやみやたらに歩かなければならない。視覚障害者にとって水平移動には視覚障害者誘導用ブロックが必要であることを明記すべき。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
10 |
全体 |
案内(表示) |
全体 |
路線図・停車駅案内図についての案内サインがない。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
11 |
プラットホーム |
案内(表示) |
全体 |
東海道新幹線「こだま」の場合駅名標記が少ない |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
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No |
場所の詳細 |
対象等 |
利用者属性 |
意見・要望等 |
出所(報告書名) |
調査実施時期又は報告書の作成時期 |
1 |
全体 |
制度・規格 |
視覚障害 |
「階段への線状ブロック」が意味不明であ。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
2 |
昇降機(エレベーター) |
制度・規格 |
視覚障害 |
「階の数字を浮き出させること等により」の後に「点字が読めない人もボタンの識別ができる」を挿入したらどうか。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
3 |
昇降機(エレベーター) |
点字案内(表示) |
視覚障害 |
「階の数字を浮き出させること等により視覚障害者に分かりやすいものとすることがなお望ましい」とあるが、義務化してほしい。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
4 |
昇降機(エレベーター) |
制度・規格 |
視覚障害 |
「階の数字を浮き出させること等により視覚障害者に分かりやすい物とすることがなお望ましい」の部分は「なお望ましい」を削除して「事」と定義するべき。数字の形は視覚障害者が区別できる形状かどうかを設置前に確認しておく。点字も併せて表示する。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
5 |
駅出入り口 |
制度・規格 |
視覚障害 |
「公共用通路との出入り口・床仕上げの中に視覚障害者誘導用ブロックを敷設する」を挿入するべき。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
6 |
通路(連絡通路) |
制度・規格 |
全体 |
「高齢者や弱視者の移動を円滑にするよう採光や照明に配慮する」について、逆光の眩しさに注意する・最低限確保すべき照度を明記する、など具体的に示さなければ、何に注意すべきか分からない。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
7 |
全体 |
視覚表示(案内) |
全体 |
「サインシステム」の「基本的事項」表示方法の、「視力の低下した高齢者等に配慮にし」を、「視力の低下した高齢者、弱視者等に配慮し」に改めてほしい。また、文字の大きさについて、少なくとも視力0.1の弱視者が無理なく視認できる大きさ、から視力0.05の弱視者が容易に判別できる大きさ、としてほしい。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
8 |
全体 |
制度・規格 |
視覚障害 |
「周辺への騒音」という文言を削除、「鳥の声」や「心地よい音」にする。現在の音響は何の合図なのかわからない。全国的に統一すべし。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
9 |
全体 |
制度・規格 |
視覚障害 |
「周辺への騒音」の記述が不適切。ホームにおいては階段の場所を音声で知らせる誘導装置を設置するのが望ましい。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
10 |
エスカレーター |
制度・規格 |
全体 |
「重量」の解説に最大積載量200Kg以上のもの、とありますが、以上は不要だと思います。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
11 |
昇降機(エレベーター) |
制度・規格 |
肢体不自由 |
「スルー方や直角2方向出入口型エレベーターは、手動車椅子が内部で180度回転できる大きさ」と記述されているが、電動車椅子も含むべきではないか。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
12 |
乗車券販売所等 |
制度・規格 |
視覚障害 |
「線状ブロックで誘導した券売機付近には、点字運賃表を設置することがなお望ましい」ではなく「設置する」とする |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
13 |
全体 |
視覚障害者誘導用ブロック 警告ブロック |
視覚障害 |
「手すりから」を削除した方がわかりやすい |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
14 |
全体 |
制度・規格 |
視覚障害 |
「手すりから手を伸ばせば手すりに」の部分意味不明 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
15 |
昇降機(エレベーター) |
制度・規格 |
視覚障害 |
「点字表示」は「必要に応じ〜」にしていただけませんか。浮き出しボタンを採用すれば機能は充分に果たされると思います。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
16 |
昇降機(エレベーター) |
制度・規格 |
視覚障害 |
「点字表示のある乗り場ボタン」を「浮き出しボタン又は点字表示」に改訂頂けませんか |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
17 |
昇降機(エレベーター) |
視覚表示(案内) |
視覚障害 |
「表示する装置」について、弱視者や利用者の視認性に配慮した低い位置としてほしい。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
18 |
プラットホーム |
制度・規格 |
全体 |
「縁端」と「進入防止策」は重複部分が多く統合できるのではないか |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
19 |
プラットホーム |
制度・規格 |
全体 |
「ホームドア」の開口部には点状ブロックを敷設するとなっているが誤植と思われる |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
20 |
全体 |
視覚表示(案内) |
全体 |
「見えないこと」を弱視者が視力不足によって見えない、と考える発想を転換してほしい。高齢者では、見えないのではなくデザインが何を示すのか理解できない、といった不案内の場合も多い。単純で大きな表示への工夫が求められる。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
21 |
車内 |
制度・規格 |
聴覚障害 |
「モバイル」という表現がわかりにくい。また事業者では携帯電話の利用を車内では控えるよう案内しているが聴覚障害者によるメール利用との整合性についても論述すべき |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
22 |
昇降機(エレベーター) |
手すり(吊革・握り棒を含) |
全体 |
「両側面・正面壁につける」とあるが、「スルー型では両側面壁に、それ以外は両側面・正面壁につける」に改訂願う。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
23 |
全体 |
視覚表示(案内) |
視覚障害 |
案内サインにて、車椅子使用者が混雑時に前方の歩行者に視界を遮られない高さにする、という基準は、弱視者にとっての視認性を妨げる。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
24 |
全体 |
制度・規格 |
全体 |
案内サインの表示面並びに高さの、「歩行者、車椅子使用者が共通して見やすい高さ」を「歩行者、車椅子使用者及び弱視者が共通して見やすい高さ」と改めてほしい。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
25 |
全体 |
音響音声案内 |
視覚障害 |
案内板などの点字表示は表面の清潔が保たれるようにする。赤外線センサーなどと組み合わせて人を感知したら音声で知らせるようにする |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
26 |
プラットホーム |
音響音声案内 |
視覚障害 |
案内放送は番線などの違いを認識できるように男女など異なる音声を利用する |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
27 |
全体 |
視覚表示(案内) |
視覚障害 |
位置サインは、天井からの表示と別に、床面や壁面にも太くはっきりとした大きな文字で表示するべき。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
28 |
全体 |
制度・規格 |
視覚障害 |
一定の長さに満たない踊り場の場合、注意喚起用床材を敷設しないことを整備基準に設けた方がよい |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
29 |
トイレ |
制度・規格 |
全体 |
一般の人も使うトイレにはよく階段があるが松葉杖やステッキを使用する人にとってはバリアである |
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2001年(H.13)4月 |
30 |
乗車券販売所等 |
サービス |
視覚障害 |
運賃表は、券売機が多数並ぶような駅では券売機の間ではなく、券売機端の壁面などを利用し、そこまで誘導ブロックで誘導する |
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2001年(H.13)4月 |
31 |
全体 |
制度・規格 |
全体 |
英語併記とする理由を明確にされたい。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
32 |
全体 |
視覚障害者誘導用ブロック 警告ブロック |
視覚障害 |
駅構内では誘導ブロックについては泥拭きマットのようなものを考えるべき |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
33 |
エスカレーター |
音響音声案内 |
視覚障害 |
エスカレーター出口で、進入不可を注意する音声をながす。または、人の動きをセンサーで感知し、逆行しようとする人がいたらブザー等で警告する装置を設置する。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
34 |
エスカレーター |
視覚障害者誘導用ブロック 警告ブロック |
視覚障害 |
エスカレーターについて、手前の警告ブロックから先のアプローチの部分を、それまでと違う素材として靴底で容易に判別できるようにしてほしい。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
35 |
エスカレーター |
制度・規格 |
視覚障害 |
エスカレーターについては、「常に左側を進入口とする」や進入可は線ブロック・進入不可は点字ブロックとするなどを決めてほしい。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
36 |
エスカレーター |
視覚障害者誘導用ブロック 警告ブロック |
視覚障害 |
エスカレーターにも誘導ブロックと警告ブロックを敷設するべきである。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
37 |
エスカレーター |
音響音声案内 |
視覚障害 |
エスカレーターの入り口で、上りか下りかを案内する音響装置を設置する。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
38 |
エスカレーター |
視覚障害者誘導用ブロック 警告ブロック |
視覚障害 |
エスカレーターの進入口には線ブロックを、退出口には点ブロックを敷設する |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
39 |
エスカレーター |
音響音声案内 |
視覚障害 |
エスカレーターの上り下りの音声案内。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
40 |
エスカレーター |
音響音声案内 |
視覚障害 |
エスカレーターの附属設備として注意喚起等の放送ができる設備を設置することとすべき。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
41 |
エスカレーター |
音響音声案内 |
視覚障害 |
エスカレーターの上り下りが分からないと大変危険であり、エスカレーターの乗降口手前には、上りか下りかを知らせる音響案内設備を設置することを原則としていただきたい。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
42 |
エスカレーター |
案内(表示) |
視覚障害 |
エスカレーターは運転方向が分かりにくい。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
43 |
エスカレーター |
視覚障害者誘導用ブロック 警告ブロック |
視覚障害 |
エスカレーターまでの誘導ブロックを敷設するようにする。音声案内をする。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
44 |
エスカレーター |
視覚障害者誘導用ブロック 警告ブロック |
視覚障害 |
エスカレーターまで誘導ブロックによる誘導を行ってほしい。警告ブロックにより進入不可方向には注意喚起を促す。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
45 |
昇降機(エレベーター) |
案内(表示) |
視覚障害 |
エレベーター・券売機の押しボタンへの表示は、押しボタンそのものに表示するか、あるいは、誤解を生じない程度の極近くに表示することが望ましい。 |
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2001年(H.13)4月 |
46 |
昇降機(エレベーター) |
設備 |
全体 |
エレベーターが故障していた際に、エスカレーターを逆回転してもらい降りる事になったが、エスカレーターは怖い。ワンルート確保ではなく、どの出入り口にもエレベーターの設置をするべき。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
47 |
昇降機(エレベーター) |
音響音声案内 |
視覚障害 |
エレベーターの音声案内について、せめて最低限、扉の開閉が分かるように音を出してほしい。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
48 |
昇降機(エレベーター) |
音響音声案内 |
視覚障害 |
エレベーターの扉の外部でも、到着音・上り下りの案内・到着予定階を伝える表示が必要。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
49 |
昇降機(エレベーター) |
視覚障害者誘導用ブロック 警告ブロック |
視覚障害 |
エレベーターへの誘導は、出入り口の中央に誘導し、警告のためのブロックを押しボタンの位置まで敷設することを原則としていただきたい |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
50 |
全体 |
視覚表示(案内) |
全体 |
大きい文字表示が物理的に不可能な場所では、床面や柱の床から1.3M付近の高さなど、見つけて近づきやすい位置に別途分かりやすい表示をすることが求められる。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
51 |
乗車券販売所等 |
設備 |
全体 |
大きな駅の場合、1群の券売機のうち最低1台バリアフリーにする |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
52 |
トイレ |
設備 |
全体 |
オストメイトのパウチやしびんの洗浄ができる水洗装置について既設の地下鉄駅ではスペースを確保することが難しいので「なお一層望ましい内容」として記載して頂きたい |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
53 |
トイレ |
音響音声案内 |
視覚障害 |
男用か女用かはセンサーで入り口近くに人が近づけば音声で示してもらいたい |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
54 |
昇降機(エレベーター) |
制度・規格 |
全体 |
音と光で、視覚障害者や聴覚障害者にもボタンが押したことが分かるものがなお望ましい、とあるが、望ましい、ではく「もの」と定義してほしい。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
55 |
昇降機(エレベーター) |
制度・規格 |
全体 |
音と光で、視覚障害者や聴覚障害者にもボタンが押したことが分かるものがなお望ましい、という表現があるが、望ましいでなくこれを義務化してほしい。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
56 |
昇降機(エレベーター) |
音響音声案内 |
視覚障害 |
音声・音響表示について、到着階数と扉の開閉だけでなく、上行きか下行きかを示すチャイム音が必要。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
57 |
昇降機(エレベーター) |
音響音声案内 |
視覚障害 |
音声案内開始ボタンを設け、そのボタンを押した後は、エレベーターが何階にあり、上下どの方向に動いているかを案内するものを、操作盤の近くで大きく分かりやすい位置に設置する。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
58 |
全体 |
音響音声案内 |
視覚障害 |
音声案内は視障者には有用であるから配慮願いたい。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
59 |
改札口 |
制度・規格 |
全体 |
改札機の自動化が進んでいるが、高齢者や視覚障害者、妊産婦等にとって利用困難な場合があるため有人改札口を併設する「ことが望ましい」を「する」に |
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2001年(H.13)4月 |
60 |
改札口 |
制度・規格 |
全体 |
改札機への進入方向、乗車券等の挿入口の視認性にも配慮する旨付け加えてほしい |
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2001年(H.13)4月 |
61 |
階段 |
視覚障害者誘導用ブロック 警告ブロック |
視覚障害 |
階段上下には点字ブロックを敷設する。 |
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2001年(H.13)4月 |
62 |
階段 |
視覚表示(案内) |
視覚障害 |
階段の色は明るいほうが望ましい。 |
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2001年(H.13)4月 |
63 |
階段 |
照明 |
視覚障害 |
階段の照明は特に明るくしてほしい。 |
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2001年(H.13)4月 |
64 |
階段 |
照明 |
全体 |
階段の照明は平坦部より明るくしないと危険である。 |
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2001年(H.13)4月 |
65 |
階段 |
段差・隙間等 |
全体 |
階段の踏面段鼻(エッジ部分)に端から端まで明確な塗装を施すことを明記されたい。 |
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2001年(H.13)4月 |
66 |
階段 |
音響音声案内 |
視覚障害 |
階段の場所を音声で知らせる誘導装置を設置してほしい |
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2001年(H.13)4月 |
67 |
改札口 |
制度・規格 |
全体 |
拡幅改札口の「90cm以上」を「幅80cm」以上に修正するか○を◇にすべき |
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2001年(H.13)4月 |
68 |
全体 |
音響音声案内 |
視覚障害 |
必ず音声による案内も併設とすることを原則として頂きたい |
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2001年(H.13)4月 |
69 |
全体 |
音響音声案内 |
視覚障害 |
可変式情報表示装置と同じ内容を放送でも行うべき。 |
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2001年(H.13)4月 |
70 |
全体 |
制度・規格 |
全体 |
可変式情報表示装置の、車両等の運行異常の情報提供は「なお一層望ましい」とされているが、利用者にとって運行状況は必要不可欠な情報であるので、標準的な内容に格上げすべき。 |
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2001年(H.13)4月 |
71 |
全体 |
可変式情報表示装置・電光掲示板 |
聴覚障害 |
可変式情報表示装置の配置について、視覚での情報へ依存度の高い聴覚障害者を含む多くの利用客が頻繁に行動する場所(運行状況により乗降場所が変わる分流地点)の他、改札口付近や待合室など、適当な場所へも配置するべき。 |
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2001年(H.13)4月 |
72 |
全体 |
制度・規格 |
視覚障害 |
可変式情報表示装置の文字は、均等な明るさに鮮明に見える輝度を確保し、図と地の明度の差を大きくすると共に、可能な限り大きく太い書体を用いることを基準にしてほしい。 |
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2001年(H.13)4月 |
73 |
トイレ |
制度・規格 |
全体 |
簡易型多機能便房の位置付けが不明確 |
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2001年(H.13)4月 |
74 |
プラットホーム |
設備 |
全体 |
寒冷地域の冬季において、ホームの融雪・融解設備の設置について論述すべき |
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2001年(H.13)4月 |
75 |
プラットホーム |
音響音声案内 |
視覚障害 |
聞こえないことがあるので2回同じ内容を放送する。 |
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2001年(H.13)4月 |
76 |
トイレ |
案内(表示) |
全体 |
既存のトイレにおいても、入り口近くの眼の高さの位置に男女別表示を明確に表示する |
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2001年(H.13)4月 |
77 |
駅出入り口 |
制度・規格 |
視覚障害 |
境界部分において、「点字ブロックが切れてはならない」を追加すべき。 |
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2001年(H.13)4月 |
78 |
駅出入り口 |
視覚表示(案内) |
聴覚障害 |
緊急時、聴覚障害者に考慮した情報案内を流せる設備を整えるべきである。 |
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2001年(H.13)4月 |
79 |
昇降機(エレベーター) |
制度・規格 |
聴覚障害 |
緊急時の外部とのれんらくについて、「聴覚障害者への緊急時の対応も配慮すると」という発想が問題である。「も」ではなく「を」と定義するべき。聴覚障害者にとって緊急時の連絡方法の確保は大変重要なものであるのだから、曖昧な「望ましい」程度の基準でなく、法令や基準をしっかりと標準的に定めるべきである。 |
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2001年(H.13)4月 |
80 |
トイレ |
設備 |
視覚障害 |
緊急通報装置は誤操作した場合に復旧できる方式のものが望ましい |
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2001年(H.13)4月 |
81 |
通路(連絡通路) |
案内(表示) |
視覚障害 |
空中設置物が何かを文字で案内している場合は、その部分の下に掲示のある設置物がある旨を点字ブロックで示し、その壁付近に文字で表示内容を表示する。または、音声で表示するようにする。 |
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2001年(H.13)4月 |
82 |
通路(連絡通路) |
設備 |
視覚障害 |
空中設置物をやむを得ず設置する場合は、激突しても怪我が防げるよう、クッションをつけるべき。 |
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2001年(H.13)4月 |
83 |
トイレ |
制度・規格 |
全体 |
車椅子使用者トイレも男女区別されるべき |
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2001年(H.13)4月 |
84 |
エスカレーター |
音響音声案内 |
視覚障害 |
警告ブザーの設置や、上り下りの音声案内を聞きやすくするために、足元から音が聞こえるようにしてほしい。 |
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2001年(H.13)4月 |
85 |
駅出入り口 |
構造 |
全体 |
経路が分断される場合は、双方をバリアフリー化するべき。ただし、一方の側が町の構成上利用頻度が極めて低い場合(たとえば工場であるなど)は主たる側の整備だけでよい。 |
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2001年(H.13)4月 |
86 |
プラットホーム |
視覚障害者誘導用ブロック 警告ブロック |
視覚障害 |
現行の転落防止用ブロックとホーム上移動用ブロックの兼用を避け、より安全な位置に移動用誘導ブロックを敷設してもらいたい |
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2001年(H.13)4月 |
87 |
昇降機(エレベーター) |
案内(表示) |
視覚障害 |
現在地・操作ボタンの位置などの点字表示、音声情報をつけるとともに、操作ボタンはタッチ式ではく、押したかどうか確認できる押しボタン式にすべき。階の数字等を浮き出させること等により視覚障害者に分かりやすいものとすることがなお望ましい。 |
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2001年(H.13)4月 |
88 |
全体 |
電話・ファックス |
全体 |
健常者や他の障害者が電話を利用できるのであれば、この項目も「標準的な内容」とすべきであろう |
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2001年(H.13)4月 |
89 |
乗車券販売所等 |
サービス |
全体 |
現状では視覚障害者が安全で自由に歩行、移動できない。そこで職員による援助は欠かせない |
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2001年(H.13)4月 |
90 |
全体 |
視覚表示(案内) |
全体 |
券売機・エレベーター・ホームドア等、直近に駅係員等が配置されておらず自分で操作しなければならない装置について、設備の取扱説明や注意事項の記載があったほうがよい。 |
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2001年(H.13)4月 |
91 |
乗車券販売所等 |
設備 |
視覚障害 |
券売機などの押しボタンへの展示表示は、ボタンそのものに表示するか、ごく近くに表示することが望ましい |
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2001年(H.13)4月 |
92 |
乗車券販売所等 |
制度・規格 |
聴覚障害 |
券売機について聴覚障害者に配慮したガイドラインがないのは明らかな欠落。支障なく利用させるには、呼び出し問い合わせ等に対する駅員の応答は可視的なものとするなどすべき |
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2001年(H.13)4月 |
93 |
乗車券販売所等 |
点字案内(表示) |
視覚障害 |
券売機には全ての機能に点字表示をすべき旨追加 |
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2001年(H.13)4月 |
94 |
乗車券販売所等 |
制度・規格 |
全体 |
券売機の全ての機能は、障害者にも円滑に利用しうるものであるべきとの原則をガイドラインに明記すべき |
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2001年(H.13)4月 |
95 |
乗車券販売所等 |
点字案内(表示) |
視覚障害 |
券売機の点字表示については◇は○にしてほしい |
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2001年(H.13)4月 |
96 |
乗車券販売所等 |
制度・規格 |
視覚障害 |
券売機のボタンについて、弱視者にも容易に操作できるよう、文字の大きさ、太さ、配色、輝度、明度差に配慮する旨付け加えてほしい |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
97 |
乗車券販売所等 |
制度・規格 |
視覚障害 |
券売機の横に点字運賃表を設置する「ことがなお望ましい」は「する」に |
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2001年(H.13)4月 |
98 |
乗車券販売所等 |
視覚表示(案内) |
視覚障害 |
券売機付近併設の運賃表は点字のみでなく弱視者にも判読できる文字で表記することを明記されたい |
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2001年(H.13)4月 |
99 |
全体 |
制度・規格 |
全体 |
公共・一般施設のピクトグラムの中に、車椅子使用者・高齢者・乳幼児連れなど全ての人が使用できる、という意味を持たせたユニバーサルデザインのサインも載せるべきである。 |
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2001年(H.13)4月 |
100 |
トイレ |
設備 |
視覚障害 |
公共施設の水洗スイッチは、できれば「レバー式」か「赤外線手かざし式」がよい |
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2001年(H.13)4月 |
101 |
全体 |
制度・規格 |
視覚障害 |
国際的に認められている、盲人マークを追加するべき。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
102 |
全体 |
制度・規格 |
視覚障害 |
最近では、空間を広く見せるため、床と柱や壁を同系色としているところが多く、重度の弱視者が柱や壁に気づかずに衝突する場合がある。ガラス戸や段差だけでなく、壁や柱についても視認性を高めるように色や模様を工夫してほしい。 |
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2001年(H.13)4月 |
103 |
コンコース・待合所 |
設備 |
全体 |
最近は駅の待合所が撤去されている事例が多い。積極的に設ける方向性が必要。 |
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2001年(H.13)4月 |
104 |
全体 |
制度・規格 |
視覚障害 |
サインシステムの視力の基準が0.5となった基準がどこにあるのか不明確なこと。0.5という数字は弱視者を念頭に入れた基準とは思えない。 |
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2001年(H.13)4月 |
105 |
全体 |
制度・規格 |
視覚障害 |
サインに接近してみた場合、視力0.05程度の弱視者でも無理なく判読できる高さかつ文字の大きさに配慮することを明記されたい。 |
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2001年(H.13)4月 |
106 |
全体 |
視覚表示(案内) |
視覚障害 |
サインに表記する文字を可能な限り大きくするため、余白が極力少なくなるような配列とすべき。また、文字は出来る限り下端に寄せ、弱視者の視距離を可能な限り短縮するよう勤めてほしい。 |
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2001年(H.13)4月 |
107 |
全体 |
視覚表示(案内) |
視覚障害 |
サインの視認性は周囲の環境によって変化する。 |
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2001年(H.13)4月 |
108 |
その他 |
制度・規格 |
全体 |
柵、点状ブロックその他の視覚障害者の自動車用場所への「進入を防止する」の部分は「安全を確保する」に訂正すべき |
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2001年(H.13)4月 |
109 |
エスカレーター |
その他 |
視覚障害 |
視覚障害者にエスカレーターは危険である、との考えは誤りである。最近ではエスカレーターの設置も増え、障害者がエスカレーターを安全に使えるような配慮をすることが不可欠となっている。障害者を階段へ遠回りで誘導するような方法こそ、かえって障害者を危険と不自由な状態にさせている。 |
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2001年(H.13)4月 |
110 |
全体 |
点字案内(表示) |
視覚障害 |
視覚障害者のため、手で触れる位置に点字表示を設置する。 |
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2001年(H.13)4月 |
111 |
駅出入り口 |
案内(表示) |
視覚障害 |
視覚障害者の場合、今いる道がどこに通じて、今現在どの地点にいるのかが分からないまま歩いている。これらの情報が平等に享受できなければバリアフリーとはいえない。 |
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2001年(H.13)4月 |
112 |
乗車券販売所等 |
音響音声案内 |
視覚障害 |
視覚障害者は、乗車券販売所、待合所、案内所が発見できないので、音声案内など何らかのサインで分かるようにする。 |
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2001年(H.13)4月 |
113 |
駅出入り口 |
マナー・認識 |
視覚障害 |
視覚障害者は、白杖を持たなければならないため手がとられるとともに、雨が降ると雨の音・傘を引きずる音などで音声情報が聞き取りにくくなる。このことを周囲があまり認知していない。 |
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2001年(H.13)4月 |
114 |
全体 |
視覚障害者誘導用ブロック 警告ブロック |
視覚障害 |
視覚障害者用誘導ブロックの位置は通路の中央に敷設することを原則として頂きたい |
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2001年(H.13)4月 |
115 |
全体 |
制度・規格 |
視覚障害 |
視覚障害者用誘導ブロックの色を黄色と限定して頂きたい |
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2001年(H.13)4月 |
116 |
全体 |
音響音声案内 |
視覚障害 |
視覚障害者を安全に誘導するためには極力音声による誘導と組み合わせることが不可欠 |
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2001年(H.13)4月 |
117 |
全体 |
制度・規格 |
全体 |
視覚表示設備については、旅客施設内だけでなく、地図・時刻表・インターネット等の手元で事前に得る情報にも適用すべきである。東京の鉄道は初めて乗る人にとっては、事前に調べた情報がないと理解不能なほど複雑化しているし、地方の情報は地方に行ってみなければ手に入れることが出来ない場合が多い。書籍やインターネットでもっと積極的にこれら情報を提示していく必要がある。 |
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2001年(H.13)4月 |
118 |
通路(連絡通路) |
案内(表示) |
聴覚障害 |
視覚表示設備の考え方について、聴覚障害者は耳から聞く情報は得られにくい・外国人は日本語が分からず情報を得られにくい、など様々な利用者が情報コミュニケーション制約を抱えている。一概に、「得られない」としても音量の問題なのか、言葉が分からないだけなのか、誤った誤解を生みかねない。 |
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2001年(H.13)4月 |
119 |
エスカレーター |
音響音声案内 |
視覚障害 |
時間帯で方向が変わるエスカレーターは音声で案内する。また、工事中・メンテナンス中で使えない場合もその旨をアナウンスする必要がある。 |
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2001年(H.13)4月 |
120 |
全体 |
視覚表示(案内) |
視覚障害 |
色彩は周囲の床材が黄色系の場合は明度差輝度差を確保できる色彩とすべき |
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2001年(H.13)4月 |
121 |
改札口 |
音響音声案内 |
全体 |
自動改札の乗車券投入口に出口か入り口かを小さな音響で表示する |
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2001年(H.13)4月 |
122 |
階段 |
視覚表示(案内) |
視覚障害 |
弱視者にとっては、段鼻の色分けなどによる情報提供が必要。 |
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2001年(H.13)4月 |
123 |
階段 |
制度・規格 |
全体 |
弱視者や高齢者の安全確保のため、段の先端部(段鼻側)に、段の端から端までの全長にわたっての明確化が必要である。 |
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2001年(H.13)4月 |
124 |
トイレ |
設備 |
全体 |
蛇口の先は洗面器の真中あたりに水が出るようにしてほしい |
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2001年(H.13)4月 |
125 |
トイレ |
設備 |
全体 |
蛇口はセンサー式を設置する場合レバー式も設置してほしい |
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2001年(H.13)4月 |
126 |
全体 |
制度・規格 |
全体 |
主要な案内表示には英語を併記するべき。書体は角ゴシック体が望ましい。 |
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2001年(H.13)4月 |
127 |
エスカレーター |
音響音声案内 |
視覚障害 |
昇降機や階段・エスカレーターの位置を示すため、音声での案内装置を設置してもらいたい。特にエスカレーターは上り下りの区別がつくように。常時一定方向のエスカレーターは、乗り口に向けてのみ、誘導ブロックを敷設してもらいたい。時間で方向が変わるものは、その場合はセンサーによる危険表示や現在どの方向に動いているかを案内してほしい。 |
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2001年(H.13)4月 |
128 |
乗車券販売所等 |
視覚障害者誘導用ブロック 警告ブロック |
視覚障害 |
乗車券販売所、待合所、案内所の出入り口に視覚障害者誘導ブロックを敷設する、を挿入する。 |
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2001年(H.13)4月 |
129 |
トイレ |
視覚表示(案内) |
視覚障害 |
小便器、大便器、洗面器について、識別しやすいよう色の明度差をある程度大きくした配色とすることが望ましい旨加えてほしい |
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2001年(H.13)4月 |
130 |
トイレ |
音響音声案内 |
視覚障害 |
水洗装置の位置を示す音響装置を設置する |
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2001年(H.13)4月 |
131 |
エスカレーター |
音響音声案内 |
視覚障害 |
頭上からの音はどこから発せられているのか分かりにくいが、足元からの音声は場所が特定しやすい。エスカレーターの入り口両壁からの音声案内は、エスカレーターの中央を把握しやすくするためである。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
132 |
乗車券販売所等 |
制度・規格 |
全体 |
全ての券売機をアクセシブルにすべき。また券売機だけでなく駅に設置されるその他の電気的設備というように範囲を広げるべき。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
133 |
乗車券販売所等 |
点字案内(表示) |
視覚障害 |
すべてのボタン式券売機への点字表示が必要 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
134 |
通路(連絡通路) |
段差・隙間等 |
全体 |
スロープの端部にわずかではあるが段差が設けられていたり、V字状の断面になることが多く、下ってきた場合に衝撃を受けて危険である。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
135 |
通路(連絡通路) |
構造 |
全体 |
スロープの幅はスロープの全長に合わせて決めるべき。長くなる場合は、すれ違いを可能とすること。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
136 |
全体 |
制度・規格 |
視覚障害 |
線状ブロックの敷設は壁面や床置きの什器からどの程度離せばよいのか数値的な基準を明示して頂きたい。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
137 |
全体 |
視覚障害者誘導用ブロック 警告ブロック |
視覚障害 |
線状ブロックは出入り口から改札口を経て乗降口に至る経路上に敷設する |
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2001年(H.13)4月 |
138 |
コンコース・待合所 |
案内(表示) |
全体 |
タイトルでは「乗車券等販売所・待合所・案内所」とあるが「待合所」についての記述があまりない。表現を削除するか記述するか明確にすればよい |
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2001年(H.13)4月 |
139 |
乗車券販売所等 |
点字案内(表示) |
視覚障害 |
多機能型券売機では全てのボタンに点字表示をする |
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2001年(H.13)4月 |
140 |
全体 |
制度・規格 |
全体 |
他社線ともサイン・ピクトグラムの統一を図る必要がある。国際標準への統一を目指し、義務化について検討すべき。 |
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2001年(H.13)4月 |
141 |
乗車券販売所等 |
設備 |
視覚障害 |
タッチパネル式の場合は点字表示付きのテンキーを設置する |
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2001年(H.13)4月 |
142 |
トイレ |
視覚表示(案内) |
視覚障害 |
男女のサインについては弱視者に識別しにくい色を避け、かつ明度差を大きくする |
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2001年(H.13)4月 |
143 |
エスカレーター |
音響音声案内 |
視覚障害 |
チャイム等音声表示してもらいたい。特にエスカレーターの場合、案内は乗り口で行い、誤って降り口に人が近づいた場合はセンサーで発見し危険を示すようにしてもらいたい |
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2001年(H.13)4月 |
144 |
エスカレーター |
音響音声案内 |
視覚障害 |
注意喚起等の放送ができる設備を設置してほしい。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
145 |
通路(連絡通路) |
案内(表示) |
聴覚障害 |
聴覚障害者への配慮が含まれるべきである。音声による情報提供を行う設備があれば、必ずそれに対応した視覚による情報提供装置が設置されるべき。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
146 |
通路(連絡通路) |
制度・規格 |
視覚障害 |
通路:案内表示内容が「標準的な内容」であるのに対して、これは「なお望ましい」であるのは理解しがたい |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
147 |
通路(連絡通路) |
視覚障害者誘導用ブロック 警告ブロック |
視覚障害 |
通路に視覚障害者誘導用ブロックを敷設してほしい。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
148 |
全体 |
視覚表示(案内) |
全体 |
停車駅案内図は、急行・快速の停車駅か否かに関わらず、全ての駅に表示するべき。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
149 |
全体 |
構造 |
視覚障害 |
低視力でサインが見えない人への最大の配慮は、視距離を短くすることである。サインが見えない人の多くは、サインに物理的に近づけないことである。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
150 |
トイレ |
設備 |
全体 |
手かざしセンサー式水洗スイッチを設置する場合は押しボタン式も併置してほしい |
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2001年(H.13)4月 |
151 |
通路(連絡通路) |
手すり(吊革・握り棒を含) |
視覚障害 |
手すりに書ける点字の文字数は少ない。これを補うため壁面により詳しい説明を掲示する |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
152 |
通路(連絡通路) |
手すり(吊革・握り棒を含) |
視覚障害 |
手すりには点字による道の目的及び現在地の表記・冬季の冷たさに配慮した材質を求める。(丸状で直径4cm程度・点字シールがしっかり貼り付けられるもの) |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
153 |
通路(連絡通路) |
手すり(吊革・握り棒を含) |
視覚障害 |
手すりの点字表記には、色の明度差が大きい事等により容易に視認できる墨字を併記することとしてほしい。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
154 |
通路(連絡通路) |
手すり(吊革・握り棒を含) |
視覚障害 |
手すりの点字表記には、色の明度差が大きい事等により容易に視認できる墨字を併記することとしてほしい。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
155 |
乗車券販売所等 |
設備 |
聴覚障害 |
テンキー入力における音声案内は周囲の騒音に応じて音声が自動調節されるようしてほしい |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
156 |
乗車券販売所等 |
音響音声案内 |
視覚障害 |
テンキーの操作についてはすべて音声による確認ができるように |
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2001年(H.13)4月 |
157 |
乗車券販売所等 |
制度・規格 |
視覚障害 |
点字運賃表を「線状ブロックで誘導した券売機付近には、弱視者にも容易に視認できる大きさの墨字を併記した点字運賃表を設置することがなお望ましい」に改めてほしい |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
158 |
全体 |
音響音声案内 |
視覚障害 |
点字等による案内板等の位置を知らせるよう音響案内装置を設置することがなお望ましい。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
159 |
全体 |
制度・規格 |
視覚障害 |
点字等による案内板を「何が書かれているのか晴眼者が理解できるようにし、かつ弱視者への案内の便を図るため、大きさや色の明度差等の視認性に配慮した墨字も併記することがなお望ましい」に改めてほしい |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
160 |
通路(連絡通路) |
案内(表示) |
視覚障害 |
点字表記には、色の明度差が大きいこと等により容易に視認できる墨字を併記することとしてほしい。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
161 |
全体 |
案内(表示) |
視覚障害 |
点字表示に大き目のくっきりした通常文字を併記する。これは軽度の弱視者にも有効である。また、駅ビル等に直通するエレベーターで、低階層専用や高層階専用のものがある場合は、呼び出しボタンのすぐ脇に点字及び大きな文字(できれば凸文字)で明記する必要がある。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
162 |
駅出入り口 |
制度・規格 |
視覚障害 |
点字ブロックが靴で触れて分かる仕上げとする、と追加すべき。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
163 |
全体 |
案内(表示) |
視覚障害 |
点字ブロックが容易に感知できるものを追加する。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
164 |
通路(連絡通路) |
案内(表示) |
視覚障害 |
点字ブロックが容易に感知できるものを追加する。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
165 |
駅出入り口 |
視覚障害者誘導用ブロック 警告ブロック |
視覚障害 |
点字ブロックについても利用者が遠回りにならないようにすべき。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
166 |
乗車券販売所等 |
視覚障害者誘導用ブロック 警告ブロック |
視覚障害 |
点字ブロックについても利用者が遠回りにならないようにすべき。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
167 |
階段 |
制度・規格 |
視覚障害 |
点字ブロックによる視覚障害者への周知を徹底してほしい。視覚障害者、特に全盲者には色の明度による段の識別が不可能である。たとえ1段だけだとしても、点字ブロックによって知らせる必要がある。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
168 |
全体 |
制度・規格 |
視覚障害 |
点字ブロックは転落防止策とは区別しなければならない旨追加すべき |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
169 |
全体 |
音響音声案内 |
視覚障害 |
点字や点字ブロックだけでなく音声案内を必要に応じ設ける |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
170 |
通路(連絡通路) |
視覚障害者誘導用ブロック 警告ブロック |
視覚障害 |
点字や点図の案内があることを、歩行していて分かるように誘導ブロックで案内する。または音声で案内してほしい。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
171 |
乗車券販売所等 |
設備 |
視覚障害 |
点字料金表示は現行のテープ式ではすぐにはがれるので破損しにくい素材を使ってもらいたい |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
172 |
駅出入り口 |
段差・隙間等 |
全体 |
ドアの下枠や敷居の段差について、特に扉は「公共用通路と旅客施設との境界部分」にあたることが多く、注意が必要である。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
173 |
乗車券販売所等 |
段差・隙間等 |
全体 |
ドアの下枠や敷居の段差について、特に扉は「公共用通路と旅客施設との境界部分」にあたることが多く、注意が必要である。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
174 |
駅出入り口 |
制度・規格 |
全体 |
ドアの下枠や敷居の段差は生じてはならないとし、「望ましい」を削除すべき。(建築に対する規定と同様に、設計上3mm以下とし、施工後5mmを越えてはならない、などの基準を設けてはどうか) |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
175 |
全体 |
制度・規格 |
全体 |
ドアの下枠や敷居の段差は生じてはならないとし、「望ましい」を削除すべき。(建築に対する規定と同様に、設計上3mm以下とし、施工後5mmを越えてはならない、などの基準を設けてはどうか) |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
176 |
トイレ |
設備 |
全体 |
ドアの電動式扉について間違うと使用中に開くことも予想され不安が伴う |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
177 |
トイレ |
制度・規格 |
全体 |
トイレ入り口の案内表示については入り口付近の男女区別の表記を見やすくし、その高さを150cm程度にすることを明記されたい |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
178 |
トイレ |
制度・規格 |
視覚障害 |
トイレの案内表示について掲出高さを弱視者にも容易に識別できるようおおむね150cmを目安とする旨加えてほしい |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
179 |
トイレ |
音響音声案内 |
視覚障害 |
トイレの案内表示は点字でなくセンサーで感知して音声で案内してください |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
180 |
プラットホーム |
案内(表示) |
全体 |
同一駅でも出入口が全く別の場所に設置されている場合、出口案内がホーム上に連続的に必要になる。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
181 |
乗車券販売所等 |
案内(表示) |
視覚障害 |
どこへ行く道か、現在地がどこであるかの情報が視覚障害者にも分かる点字・拡大文字などの表示を徹底してほしい。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
182 |
通路(連絡通路) |
制度・規格 |
視覚障害 |
突出物の基準を数値的側面から定める必要はないのか。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
183 |
全体 |
音響音声案内 |
視覚障害 |
上りエスカレーター乗り口には尻上がりチャイムを、下りエスカレーターには尻下がりチャイムを挿入する。人の移動方向を感知するセンサーで、進入不可方向からの侵入者には注意を喚起する装置を設置する。エスカレーターだけでなく、自動改札機を含む入り口や出口にも、床面矢印の表示が望ましい。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
184 |
エスカレーター |
音響音声案内 |
視覚障害 |
上り下りが隣接している場合、音声が多すぎると重なって聞きづらくなるので、注意は必要である。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
185 |
エスカレーター |
設備 |
視覚障害 |
上り専用と下り専用のものをそれぞれ設置する。その場合、視覚障害者が間違えにくいよう、できるだけそれらの中間に階段を設置するなど、進行方向の異なるものを近接させないようにする。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
186 |
全体 |
ベンチ・椅子・座席 |
全体 |
乗換客の多い駅、又は本数のあまり多くない乗換駅を中心に必要なベンチ数を確保する基準が必要 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
187 |
全体 |
視覚表示(案内) |
全体 |
乗り換えや出口等の案内について、弱視者や車椅子使用者が見やすい床面表示を積極的に採用してほしい。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
188 |
昇降機(エレベーター) |
制度・規格 |
全体 |
乗場ボタンやインジケータに関する記述がありませんが、必要ではないでしょうか。かご内と同じ仕様が望ましいと思います。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
189 |
トイレ |
案内(表示) |
視覚障害 |
場所や男女の別がわかるようにし、機能は統一化する |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
190 |
全体 |
案内(表示) |
視覚障害 |
柱が障害物となることを明記すべき |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
191 |
駅出入り口 |
制度・規格 |
全体 |
バリアフリー化する経路については、高齢者、身体障害者、妊産婦等全ての人が、可能な限り単独自力乗降できるようにすることが望ましい、という考え方を明記すべき。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
192 |
駅出入り口 |
制度・規格 |
全体 |
バリアフリー化という取り組みは一つの事業所や一つの行政組織だけが行っても意味がない。各地で一貫したバリアフリー化を行うには、多くの事業者の連携が非常に重要である。事業所に強く連携を促すことが必要。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
193 |
駅出入り口 |
制度・規格 |
全体 |
バリアフリー化という取り組みは一つの事業所や一つの行政組織だけが行っても意味がない。各地で一貫したバリアフリー化を行うには、多くの事業者の連携が非常に重要である。特に、公共用通路と旅客施設との境界部分については管理区分及び施工区分が異なることによる段差が生じないように配慮することとし、「望ましい」という文面を削除すべき。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
194 |
全体 |
制度・規格 |
全体 |
バリアフリー化という取り組みは一つの事業所や一つの行政組織だけが行っても意味がない。各地で一貫したバリアフリー化を行うには、多くの事業者の連携が非常に重要である。特に、公共用通路と旅客施設との境界部分については管理区分及び施工区分が異なることによる段差が生じないように配慮することとし、「望ましい」という文面を削除すべき。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
195 |
階段 |
視覚障害者誘導用ブロック 警告ブロック |
視覚障害 |
広い踊り場には点字ブロックが必要。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
196 |
乗車券販売所等 |
点字案内(表示) |
視覚障害 |
複数社の乗り入れ区間では乗り換えボタンなどにも点字テープを貼付する「ことが望ましい」を「する」に |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
197 |
乗車券販売所等 |
音響音声案内 |
視覚障害 |
普通乗車券だけでなく連絡乗車券、回数券も視覚障害者が購入できるような音声案内をつける |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
198 |
プラットホーム |
視覚障害者誘導用ブロック 警告ブロック |
視覚障害 |
プラットホーム上を安全に移動するため、線路から離れた場所に誘導ブロックを敷設する必要がある |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
199 |
プラットホーム |
制度・規格 |
全体 |
プラットホームの転落防止対策措置に「ホーム要員」を追加し○ホームには安全確認のための要員を配置するを追加 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
200 |
プラットホーム |
設備 |
全体 |
プラットホームの転落防止対策措置について、乗降客の多いホームについては極力ホームドアや可動式ホーム柵を採用してほしい |
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2001年(H.13)4月 |
201 |
トイレ |
制度・規格 |
視覚障害 |
便器の向きの一定化 |
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2001年(H.13)4月 |
202 |
トイレ |
設備 |
全体 |
便座が上下するトイレは必要だ |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
203 |
トイレ |
音響音声案内 |
視覚障害 |
便所の位置を示すため常時せせらぎ又はしし脅しなどの音を流す |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
204 |
トイレ |
制度・規格 |
視覚障害 |
便所の水洗については様々な形式がありスイッチの位置がわかりにくいので自動水洗を原則として頂きたい |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
205 |
トイレ |
視覚障害者誘導用ブロック 警告ブロック |
視覚障害 |
便所への誘導は案内板ではなく出入り口の中央を通り内部にまで敷設することを原則として頂きたい |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
206 |
全体 |
制度・規格 |
全体 |
ベンチ等に「旅客の移動を妨げないように配慮しつつ」とあるが同様の配慮は後の「水飲み台」や「電話」についても必要 |
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2001年(H.13)4月 |
207 |
エスカレーター |
視覚障害者誘導用ブロック 警告ブロック |
視覚障害 |
方向が変わらないエスカレーターの場合は、通路床面に進入の可否を示す。また、固定手すりに点字情報を示す。 |
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2001年(H.13)4月 |
208 |
プラットホーム |
音響音声案内 |
視覚障害 |
ホーム上でも階段・エスカレーター・昇降機などの位置を示す音声案内をしてもらいたい |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
209 |
プラットホーム |
案内(表示) |
全体 |
ホームドア、可動式ホーム柵の扉に近い場所に、行先の方面、車両番号、ドア番号を表示する |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
210 |
全体 |
視覚表示(案内) |
視覚障害 |
ホームページでの情報提供の仕方がバリアフルである。PDF形式で提供される情報は、視覚障害を持つ人にとってアクセスしにくい形式である。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
211 |
駅出入り口 |
制度・規格 |
全体 |
他の事業者や他の交通機関下の乗り換え経路は非常に重要であり、バリアフリー化に向けて関係者間で協議するべき。 |
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2001年(H.13)4月 |
212 |
乗車券販売所等 |
制度・規格 |
視覚障害 |
ボタン式券売機の場合鉄道会社によってばらばらな料金の点字表示の位置を統一すべき |
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2001年(H.13)4月 |
213 |
昇降機(エレベーター) |
視覚表示(案内) |
視覚障害 |
ボタンに表示する文字は、大きく色の明度差が大きいこと等により弱視者の操作性に配慮したものとしてほしい。ボタンが見づらいと弱視者は操作しづらい。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
214 |
乗車券販売所等 |
制度・規格 |
全体 |
ボタンは上限を110cm程度とすべきで金銭投入口の記述と矛盾する |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
215 |
全体 |
構造 |
全体 |
水飲み台を壁付きで設置する場合は、歩行経路上に突出しない構造とすること |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
216 |
全体 |
制度・規格 |
全体 |
無人駅・巡回駅における監視・管理設備の設置について論述すべき |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
217 |
通路(連絡通路) |
案内(表示) |
視覚障害 |
目の高さとし、色の明度差が大きいこと等により判読しやすいものとしてほしい。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
218 |
駅出入り口 |
制度・規格 |
視覚障害 |
盲人用杖の先が溝ふたの穴に入ってしまわないよう、白杖の太さよりも穴を小さくする旨を追加するべき。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
219 |
全体 |
視覚表示(案内) |
全体 |
文字表示は地の色と文字の色の明度差をはっきりさせ、太い文字で大きく掲示する必要がある。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
220 |
全体 |
制度・規格 |
視覚障害 |
誘導サインにて、車椅子使用者が混雑時に前方の歩行者に視界を遮られない高さにする、という基準は、弱視者にとっての視認性を妨げる。もしもこの条件が絶対であるならば、混雑が常時激しい施設に限定するとともに、弱視者にとっても文字の判別ができるよう、文字の大きさを最低30cm以上としてほしい。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
221 |
エスカレーター |
視覚障害者誘導用ブロック 警告ブロック |
視覚障害 |
誘導ブロックによる誘導 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
222 |
全体 |
視覚障害者誘導用ブロック 警告ブロック |
視覚障害 |
誘導ブロックは突起部の板面を床面と同一の高さにし、突起部が床面より多角なるように設置する。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
223 |
エスカレーター |
音響音声案内 |
視覚障害 |
誘導ブロックを設置してほしい。音声案内があれば、盲人でもエスカレーターは危険ではない。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
224 |
トイレ |
制度・規格 |
視覚障害 |
流水方式の一定化・水洗レバー位置の統一化 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
225 |
全体 |
視覚障害者誘導用ブロック 警告ブロック |
視覚障害 |
利用客の主たる導線を横切らないように敷設することを明記してほしい。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
226 |
通路(連絡通路) |
構造 |
全体 |
利用客の非常に多いホームの階段はエスカレーター化を避け、エスカレーターしかない場所には階段を併設する。改札口へ向かうのに全く関係ない部分を通らせるような導線は早急に改善する。ホームの狭い部分のみ転落防止柵を設ける。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
227 |
乗車券販売所等 |
案内(表示) |
全体 |
料金表は券売機の間ではなく列の両端に設置してもらいたい |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
228 |
全体 |
視覚表示(案内) |
全体 |
路線図については模式化されたものより、地図上に路線を記入したものの方が距離も正確で分かりやすい。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
229 |
プラットホーム |
制度・規格 |
全体 |
路面電車停留所における各種設備の設置について論述すべき |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
230 |
駅出入り口 |
制度・規格 |
全体 |
既設の地下鉄線では構造の制約上、主動線をバリアフリー化することが不可能、または難しい事例が多い。「公共用通路との出入り口と…最も一般的な経路(主動線)をバリアフリー化することがなお望ましい」とすべき。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
231 |
通路(連絡通路) |
手すり(吊革・握り棒を含) |
視覚障害 |
視覚障害者の半数以上が弱視者であり、多くが高い位置にある表示を読めない・中途失明者の多くが点字を読めないという状況であり、手すりの点字表示側の壁面に、50ミリ角以上の大きな文字で点字表示と同程度の内容を掲示すると有効と思われる。白色等の明るい地に黒など濃い色の文字で、商店の看板に利用されているような凸文字とすると、低い視力の人や中途失明の人にも利用できる。複雑な漢字はかなにする。接近して見ることができ、触りやすい高さに設置することが望ましい。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
232 |
全体 |
視覚障害者誘導用ブロック 警告ブロック |
視覚障害 |
視覚障害者用誘導ブロックの色を黄色とし、視覚障害者の道がはっきりわかる床にする |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
233 |
全体 |
制度・規格 |
視覚障害 |
視覚障害者用誘導ブロックの色を黄色とすることの理由を明確にされたい。明度差輝度比について具体的な数値で示されたい |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
234 |
駅出入り口 |
制度・規格 |
全体 |
線路によって地域が分断されていると、障害のある人の移動の視点からすれば、それは一つの駅ではなく、二つの別な駅ほどに困難がある。線路によって地域が分断されている場合などは、各方面の主要出入り口からバリアフリーを確保することが必要。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
235 |
階段 |
視覚表示(案内) |
視覚障害 |
段鼻の線が細いと分かりにくい。利用の幅は3cm幅で1本、又は1.5cm幅で2本(間に1.5cmの間隔)。太い線が1本か2本が理想であり、3本は必要ない。線の間隔が広すぎても使用しにくく、線が細いと淡く見える。東京駅のコンコースにある階段は、段鼻5mm幅の線が3本入っているので淡く見えて分かりづらい。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
236 |
乗車券販売所等 |
視覚表示(案内) |
視覚障害 |
点字運賃表について弱視者にも視認しやすい大きさ・書体の墨字を併記することとしてほしい |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
237 |
トイレ |
構造 |
全体 |
法律では車輌も含まれているが新幹線の個室もトイレも電動車椅子では使用できない |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
|
No |
場所の詳細 |
対象等 |
利用者属性 |
利用して便利なこと |
出所(報告書名) |
調査実施時期又は報告書の作成時期 |
1 |
昇降機(エレベーター) |
音響音声案内 |
視覚障害 |
上行きの時はピッチの低い音→高い音、下行きの時はピッチの高い音→低い音、という音響は分かりやすい。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
2 |
昇降機(エレベーター) |
設備 |
視覚障害 |
エレベーターの静電式ボタンについて、「操作盤のボタンは押しボタン式とし、静電式タッチボタンは避ける」との基準が設けられたことは特に評価に値すると思う。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
3 |
昇降機(エレベーター) |
制度・規格 |
全体 |
多光軸ドアセンサーは赤外線を用いた検知センサーで、その安全性は十分に実証されています。機械式セーフティーシューは高齢者に対し衝撃を与えることがあり、これを補う光電式では光軸間に大きな死角が生じ、十分な安全が保証できません。多光軸ドアセンサーの場合はセーフティーシューの出っ張りを省略できますので、昇降路間口を約70mm短く出来る省スペース効果も期待できます。「かごの出入口部には、機械式セーフティーシューと光電式、静電式、超音波式等のいずれかの戸閉を制御する装置を設けるか、または扉の高さ1.8Mまでを検知する多光軸ドアセンサーを設ける」として頂けませんか。 |
17.公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドラインに関するパブリックコメントの概要−交通エコロジー・モビリティ財団 |
2001年(H.13)4月 |
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