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出所一覧 |
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No |
場所の詳細 |
対象等 |
利用者属性 |
利用して不便なこと |
出所(報告書名) |
調査実施時期又は報告書の作成時期 |
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1 |
乗車券販売所等 |
サービス |
聴覚障害 |
切符の購入などでトラブルが起きた際、駅員を呼んでもスピーカー越しの応対では意思疎通ができない。 |
2.アメニティターミナルに関する調査研究報告書−財団法人交通アメニティ推進機構 |
報告書:1996年(H.8)3月 |
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2 |
通路(連絡通路) |
視覚障害者誘導用ブロック 警告ブロック |
視覚障害 |
ホームにでる階段周辺は混雑するために警告・誘導ブロックが設置されていてもブロックに沿って歩けない。 |
2.アメニティターミナルに関する調査研究報告書−財団法人交通アメニティ推進機構 |
報告書:1996年(H.8)3月 |
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3 |
通路(連絡通路) |
視覚障害者誘導用ブロック 警告ブロック |
視覚障害 |
特に警告・誘導ブロックは階段付近の混雑する場所に設置されている。 |
2.アメニティターミナルに関する調査研究報告書−財団法人交通アメニティ推進機構 |
報告書:1996年(H.8)3月 |
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4 |
プラットホーム |
移動時 |
肢体不自由 |
混雑時にホーム上を車いすで移動するのは大きな危険が伴う。 |
2.アメニティターミナルに関する調査研究報告書−財団法人交通アメニティ推進機構 |
報告書:1996年(H.8)3月 |
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5 |
プラットホーム |
移動時 |
視覚障害 |
転落の危険がある |
2.アメニティターミナルに関する調査研究報告書−財団法人交通アメニティ推進機構 |
報告書:1996年(H.8)3月 |
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6 |
階段 |
移動時 |
肢体不自由 |
垂直移動が困難である |
2.アメニティターミナルに関する調査研究報告書−財団法人交通アメニティ推進機構 |
報告書:1996年(H.8)3月 |
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7 |
トイレ |
視覚障害者誘導用ブロック 警告ブロック |
視覚障害 |
トイレは警告・誘導ブロックで誘導していても男女の区別がわからない。 |
2.アメニティターミナルに関する調査研究報告書−財団法人交通アメニティ推進機構 |
報告書:1996年(H.8)3月 |
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8 |
トイレ |
設備 |
肢体不自由 |
トイレのドアが重い。 |
2.アメニティターミナルに関する調査研究報告書−財団法人交通アメニティ推進機構 |
報告書:1996年(H.8)3月 |
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9 |
トイレ |
案内(表示) |
肢体不自由 |
車いす利用者用のトイレの位置がわからない |
2.アメニティターミナルに関する調査研究報告書−財団法人交通アメニティ推進機構 |
報告書:1996年(H.8)3月 |
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10 |
改札口 |
ラッシュ時 |
視覚障害 |
音による案内がされていても、特に混雑時は聞こえないことがある。 |
2.アメニティターミナルに関する調査研究報告書−財団法人交通アメニティ推進機構 |
報告書:1996年(H.8)3月 |
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11 |
車両 |
音響音声案内 |
視覚障害 |
ドアを閉める時にチャイムを鳴らすのはよいが、チャイムを鳴らしてからドアを閉めるまで間隔があると、まだ乗り込めるかどうかがわからないため、かえって危険である。 |
2.アメニティターミナルに関する調査研究報告書−財団法人交通アメニティ推進機構 |
報告書:1996年(H.8)3月 |
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12 |
全体 |
緊急時 |
聴覚障害 |
現状では緊急時の情報は聴覚で提供されるため、聴覚障害者には獲得が困難である。 |
2.アメニティターミナルに関する調査研究報告書−財団法人交通アメニティ推進機構 |
報告書:1996年(H.8)3月 |
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13 |
乗車券販売所等 |
案内(表示) |
視覚障害 |
券売機の位置がわからない。 |
2.アメニティターミナルに関する調査研究報告書−財団法人交通アメニティ推進機構 |
報告書:1996年(H.8)3月 |
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14 |
乗車券販売所等 |
設備 |
視覚障害 |
利用できる紙幣の案内が不親切 |
2.アメニティターミナルに関する調査研究報告書−財団法人交通アメニティ推進機構 |
報告書:1996年(H.8)3月 |
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15 |
乗車券販売所等 |
設備 |
視覚障害 |
ほとんどの券売機は向かって左から右に高い運賃のボタンが並んでいるが、逆向きに並んでいる券売機に出くわしたことがあって困った。 |
2.アメニティターミナルに関する調査研究報告書−財団法人交通アメニティ推進機構 |
報告書:1996年(H.8)3月 |
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16 |
乗車券販売所等 |
設備 |
肢体不自由 |
車いす利用者にとっては蹴込み奥行きが不十分である。 |
2.アメニティターミナルに関する調査研究報告書−財団法人交通アメニティ推進機構 |
報告書:1996年(H.8)3月 |
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17 |
乗車券販売所等 |
構造 |
全般 |
券売機が使いづらい |
2.アメニティターミナルに関する調査研究報告書−財団法人交通アメニティ推進機構 |
報告書:1996年(H.8)3月 |
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18 |
プラットホーム |
設備 |
聴覚障害 |
ホームが狭くなっていると、人とぶつかりやすい。 |
2.アメニティターミナルに関する調査研究報告書−財団法人交通アメニティ推進機構 |
報告書:1996年(H.8)3月 |
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19 |
プラットホーム |
視覚表示(案内) |
聴覚障害 |
電車の接近を知らせる表示器がホームに埋め込まれていたが、混雑するホームでは人の足に隠れてしまうためわかりづらい。 |
2.アメニティターミナルに関する調査研究報告書−財団法人交通アメニティ推進機構 |
報告書:1996年(H.8)3月 |
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20 |
改札口 |
自動改札機 |
視覚障害 |
大きな駅で自動改札機が多く並んでいる改札口では、どこから入れるかがわからない。 |
2.アメニティターミナルに関する調査研究報告書−財団法人交通アメニティ推進機構 |
報告書:1996年(H.8)3月 |
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21 |
改札口 |
サービス |
視覚障害 |
自動改札機で、どちら側からでも入れる改札機は反対側から人が入ってくるのでぶつかってしまう。 |
2.アメニティターミナルに関する調査研究報告書−財団法人交通アメニティ推進機構 |
報告書:1996年(H.8)3月 |
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22 |
改札口 |
構造 |
視覚障害 |
時間帯によって出入の方向が変わってしまう改札機も困る。 |
2.アメニティターミナルに関する調査研究報告書−財団法人交通アメニティ推進機構 |
報告書:1996年(H.8)3月 |
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23 |
改札口 |
自動改札機 |
肢体不自由 |
多数の健常者が勝手に通行しないように、有人改札の広い通路に物を置いて狭くしている改札があり、車いすがようやく通れる幅しかなかった。 |
2.アメニティターミナルに関する調査研究報告書−財団法人交通アメニティ推進機構 |
報告書:1996年(H.8)3月 |
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24 |
改札口 |
自動改札機 |
肢体不自由 |
改札の幅が狭い |
2.アメニティターミナルに関する調査研究報告書−財団法人交通アメニティ推進機構 |
報告書:1996年(H.8)3月 |
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25 |
全体 |
照明 |
聴覚障害 |
間接照明を行っている駅があり、手話を行うには暗い。 |
2.アメニティターミナルに関する調査研究報告書−財団法人交通アメニティ推進機構 |
報告書:1996年(H.8)3月 |
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26 |
全体 |
制度・規格 |
聴覚障害 |
情報を提供する場所がまちまちである |
2.アメニティターミナルに関する調査研究報告書−財団法人交通アメニティ推進機構 |
報告書:1996年(H.8)3月 |
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27 |
コンコース・待合所 |
触知案内板 |
視覚障害 |
触知案内板があったが、コンコースの端に置かれているため設置位置がわかりづらい。 |
2.アメニティターミナルに関する調査研究報告書−財団法人交通アメニティ推進機構 |
報告書:1996年(H.8)3月 |
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28 |
乗車券販売所等 |
マナー・認識 |
聴覚障害 |
障害者の切符の買い方がわかりにくい(全障害者共通) |
2.アメニティターミナルに関する調査研究報告書−財団法人交通アメニティ推進機構 |
報告書:1996年(H.8)3月 |
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29 |
プラットホーム |
段差・隙間等 |
全般 |
車両とホームの間に段差や隙間がある |
2.アメニティターミナルに関する調査研究報告書−財団法人交通アメニティ推進機構 |
報告書:1996年(H.8)3月 |
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30 |
プラットホーム |
段差・隙間等 |
全般 |
車両とホームの間に段差や隙間があり、乗降しづらい。 |
2.アメニティターミナルに関する調査研究報告書−財団法人交通アメニティ推進機構 |
報告書:1996年(H.8)3月 |
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31 |
乗車券販売所等 |
点字案内(表示) |
視覚障害 |
初めて利用する駅では、点字の運賃表があってもその場所がわかりづらい。点字の運賃表は高くて触りづらい位置に設置されていると使えない。 |
2.アメニティターミナルに関する調査研究報告書−財団法人交通アメニティ推進機構 |
報告書:1996年(H.8)3月 |
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32 |
乗車券販売所等 |
視覚表示(案内) |
肢体不自由 |
運賃表や路線図が券売機の上部に設置されていることが多く、視点の低い車いす利用者からでは見づらい。 |
2.アメニティターミナルに関する調査研究報告書−財団法人交通アメニティ推進機構 |
報告書:1996年(H.8)3月 |
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33 |
駅出入り口 |
案内(表示) |
視覚障害 |
駅を降りてからバス停までの経路がわかりにくい。 |
2.アメニティターミナルに関する調査研究報告書−財団法人交通アメニティ推進機構 |
報告書:1996年(H.8)3月 |
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34 |
車両 |
視覚表示(案内) |
聴覚障害 |
次の駅がわからない |
2.アメニティターミナルに関する調査研究報告書−財団法人交通アメニティ推進機構 |
報告書:1996年(H.8)3月 |
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35 |
全体 |
案内(表示) |
聴覚障害 |
列車の到着の情報が入手できない |
2.アメニティターミナルに関する調査研究報告書−財団法人交通アメニティ推進機構 |
報告書:1996年(H.8)3月 |
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No |
場所の詳細 |
対象等 |
利用者属性 |
意見・要望等 |
出所(報告書名) |
調査実施時期又は報告書の作成時期 |
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1 |
プラットホーム |
視覚表示(案内) |
全般 |
設置できる場所の都合でエレベーターがホームの端に設置してある場合があり、エレベーター位置の分かりやすい案内が必要である。 |
2.アメニティターミナルに関する調査研究報告書−財団法人交通アメニティ推進機構 |
報告書:1996年(H.8)3月 |
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2 |
昇降機(エレベーター) |
設備 |
全般 |
エレベーターがホーム中央に設置されているとよい。 |
2.アメニティターミナルに関する調査研究報告書−財団法人交通アメニティ推進機構 |
報告書:1996年(H.8)3月 |
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3 |
全体 |
サービス |
聴覚障害 |
列車の乗換えや行き先などの問合せができない。 |
2.アメニティターミナルに関する調査研究報告書−財団法人交通アメニティ推進機構 |
報告書:1996年(H.8)3月 |
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4 |
車内 |
マナー・認識 |
視覚障害 |
乗降の際や空席を探す際に周囲が声をかけてくれると安心である。 |
2.アメニティターミナルに関する調査研究報告書−財団法人交通アメニティ推進機構 |
報告書:1996年(H.8)3月 |
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5 |
トイレ |
マナー・認識 |
肢体不自由 |
車いす利用者用トイレが物置代わりに使われていることがある。 |
2.アメニティターミナルに関する調査研究報告書−財団法人交通アメニティ推進機構 |
報告書:1996年(H.8)3月 |
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6 |
改札口 |
音響音声案内 |
視覚障害 |
改札口の位置を知らせて欲しい。 |
2.アメニティターミナルに関する調査研究報告書−財団法人交通アメニティ推進機構 |
報告書:1996年(H.8)3月 |
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7 |
プラットホーム |
視覚障害者誘導用ブロック 警告ブロック |
視覚障害 |
警告ブロックの車両側に設置している滑りどめは、誘導ブロックと区別しづらく危険である。 |
2.アメニティターミナルに関する調査研究報告書−財団法人交通アメニティ推進機構 |
報告書:1996年(H.8)3月 |
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8 |
階段 |
点字案内(表示) |
視覚障害 |
階段の手すりに点字テープを貼付する際、手すりを握って指が自然に触れる位置にテープを貼るとわかりやすく、また点字がつぶされる危険性も減少する。 |
2.アメニティターミナルに関する調査研究報告書−財団法人交通アメニティ推進機構 |
報告書:1996年(H.8)3月 |
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9 |
プラットホーム |
視覚表示(案内) |
聴覚障害 |
大きな駅では、空港のように一箇所で全てのホームの発車時刻や行き先が分かるようになっているとよい。 |
2.アメニティターミナルに関する調査研究報告書−財団法人交通アメニティ推進機構 |
報告書:1996年(H.8)3月 |
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10 |
トイレ |
構造 |
視覚障害 |
男性用は右、女性用は左など統一がなされているとよい。 |
2.アメニティターミナルに関する調査研究報告書−財団法人交通アメニティ推進機構 |
報告書:1996年(H.8)3月 |
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11 |
全体 |
視覚表示(案内) |
聴覚障害 |
情報提供の場所を一箇所にして欲しい |
2.アメニティターミナルに関する調査研究報告書−財団法人交通アメニティ推進機構 |
報告書:1996年(H.8)3月 |
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12 |
全体 |
視覚表示(案内) |
視覚障害 |
特に文字は東急線のように黒地に白抜きの表示がわかりやすい。 |
2.アメニティターミナルに関する調査研究報告書−財団法人交通アメニティ推進機構 |
報告書:1996年(H.8)3月 |
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13 |
全体 |
視覚表示(案内) |
視覚障害 |
弱視者にとっては案内表示は字が大きく、地の色とのコントラストのはっきりしたものがよい。 |
2.アメニティターミナルに関する調査研究報告書−財団法人交通アメニティ推進機構 |
報告書:1996年(H.8)3月 |
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No |
場所の詳細 |
対象等 |
利用者属性 |
利用して便利なこと |
出所(報告書名) |
調査実施時期又は報告書の作成時期 |
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1 |
プラットホーム |
視覚表示(案内) |
聴覚障害 |
全体に営団地下鉄の表示は比較的わかりやすい。 |
2.アメニティターミナルに関する調査研究報告書−財団法人交通アメニティ推進機構 |
報告書:1996年(H.8)3月 |
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2 |
階段 |
視覚障害者誘導用ブロック 警告ブロック |
視覚障害 |
横浜駅は階段の延長方向に通路の両端まで誘導ブロックを敷ききっており、通路のどこを歩いていてもブロックにあたるため階段を通過したことがわかる。 |
2.アメニティターミナルに関する調査研究報告書−財団法人交通アメニティ推進機構 |
報告書:1996年(H.8)3月 |
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3 |
プラットホーム |
設備 |
視覚障害 |
ホームドアは転落防止という点でよい。 |
2.アメニティターミナルに関する調査研究報告書−財団法人交通アメニティ推進機構 |
報告書:1996年(H.8)3月 |
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4 |
車両 |
可変式情報表示装置・電光掲示板 |
聴覚障害 |
車両のドア上部に設置されている、次の駅や開くドアなどの電光表示は大変わかりやすく便利である。 |
2.アメニティターミナルに関する調査研究報告書−財団法人交通アメニティ推進機構 |
報告書:1996年(H.8)3月 |
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5 |
全体 |
設備 |
全般 |
JR古淵駅は規模が小さいこともあり、券売機から改札、エレベーターを利用してホーム、電車までがスムーズに行えて非常によい。 |
2.アメニティターミナルに関する調査研究報告書−財団法人交通アメニティ推進機構 |
報告書:1996年(H.8)3月 |
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6 |
乗車券販売所等 |
点字案内(表示) |
視覚障害 |
「点字を指で触れるときは正面に相対していものをなぞるより、水平方向にあるものを上からなぞる方がなぞりやすい」そのため都営地下鉄に設置されていた冊子の形のものは使いやすい。 |
2.アメニティターミナルに関する調査研究報告書−財団法人交通アメニティ推進機構 |
報告書:1996年(H.8)3月 |
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7 |
全体 |
点字案内(表示) |
視覚障害 |
最近点字テープの貼付が進んでいる。 |
2.アメニティターミナルに関する調査研究報告書−財団法人交通アメニティ推進機構 |
報告書:1996年(H.8)3月 |
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8 |
乗車券販売所等 |
音響音声案内 |
聴覚障害 |
南北線王子駅では券売機付近(改札を通る前)に、行き先、ホーム、発車時刻などの表示があってよい。 |
2.アメニティターミナルに関する調査研究報告書−財団法人交通アメニティ推進機構 |
報告書:1996年(H.8)3月 |
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