【バス】 |
基本クロスへ |
属性表示へ |
対象×属性クロスへ |
属性×場所クロスへ |
|
No |
利用者属性 |
場所 |
対象等 |
利用して不便なこと |
出所(報告書名) |
調査実施時期又は報告書の作成時期 |
1 |
全体 |
車両 |
サービス |
車いすスペースを車いす使用者用と限定するのではなく、ベビーカーに子供を乗せた夫婦や、トランクケースのような大きくて重い荷物を持っている人などが、自由に置けるようにし、「フリースペース」と表示すべき。 |
18.「移動円滑化基準の試案」についてパブリックコメント手続きで寄せられた意見等−運輸省 |
報告書:2000年(H.12)8月 |
2 |
高齢者 |
車両 |
サービス |
バス車内の冷暖房は効き過ぎる時と効かない時がある。 |
19.障害者・高齢者の不便さリスト−財団法人共用品推進機構 |
2000年(H.12)3月 |
3 |
高齢者 |
車両 |
サービス |
車内の冷暖房が効きすぎる時、効かない時がある。 |
5.高齢者の交通機関とその周辺での不便さ調査報告書−E&Cプロジェクトエイジフリー班 |
調査:1995年(H.7)8月/報告書:1997年(H.9)4月 |
4 |
高齢者 |
車両 |
サービス |
バスの運転手の対応が悪い時がある。間違えると怒鳴られたり、老人パスを出すと歓迎されなかったりした。 |
19.障害者・高齢者の不便さリスト−財団法人共用品推進機構 |
2000年(H.12)3月 |
5 |
高齢者 |
車両 |
サービス |
バス車内の冷暖房は運転手が自分の感覚で冷やしている。運転手によりムラがある。調節不十分。 |
19.障害者・高齢者の不便さリスト−財団法人共用品推進機構 |
2000年(H.12)3月 |
6 |
高齢者 |
車両 |
サービス |
運転手が自分の感覚で冷暖房を管理しているので、ムラがある。調節不十分。 |
5.高齢者の交通機関とその周辺での不便さ調査報告書−E&Cプロジェクトエイジフリー班 |
調査:1995年(H.7)8月/報告書:1997年(H.9)4月 |
7 |
肢体不自由 |
車両 |
サービス |
運転手が車いすの固定の仕方を知らない。固定ベルトがなく、固定せずに乗るので危険を感じる。 |
21.障害者施策総合調査「生活環境」及び「情報・コミュニケーション」に関する調査報告書−財団法人日本障害者リハビリテーション協会 |
調査:2005年(H.17)12月 |
8 |
肢体不自由 |
車両 |
サービス |
スロープ付き・リフト付きバスでなくてもバスには車いすのマークがついており、紛らわしいことがある。 |
3.アメニティターミナルにおける視覚障害者の案内・誘導施設に関する調査研究報告書−財団法人交通アメニティ推進機構 |
調査:1995年(H.7)12月/報告書:1996年(H.8)3月 |
9 |
聴覚障害 |
車両 |
サービス |
乗り込みの際、インターホンだけでは運転手と意思疎通ができない。 |
3.アメニティターミナルにおける視覚障害者の案内・誘導施設に関する調査研究報告書−財団法人交通アメニティ推進機構 |
調査:1995年(H.7)12月/報告書:1996年(H.8)3月 |
10 |
視覚障害 |
車両 |
サービス |
弱視者が安全に乗降できるよう、車外にも十分な光が届く照明を取り付けるべき。 |
18.「移動円滑化基準の試案」についてパブリックコメント手続きで寄せられた意見等−運輸省 |
報告書:2000年(H.12)8月 |
11 |
高齢者 |
車両 |
サービス |
バス運転手の不親切が目に余る。乗降に時間がかかるので不安。腰をかける前に発車するとよろけて倒れる。 |
19.障害者・高齢者の不便さリスト−財団法人共用品推進機構 |
2000年(H.12)3月 |
12 |
高齢者 |
車両 |
サービス |
運転手の不親切が目に余る。乗降に時間がかかるので不安。腰をかける前に発車するとよろけて倒れる。 |
5.高齢者の交通機関とその周辺での不便さ調査報告書−E&Cプロジェクトエイジフリー班 |
調査:1995年(H.7)8月/報告書:1997年(H.9)4月 |
13 |
精神障害 |
車両 |
サービス |
k社は「止まってから席をお立ちください」と案内があるが、T社は「早く降りろ」という目をされて困ったことがある。 |
13.精神障害者の公共交通機関の利用に関する調査報告書−国土交通省 |
報告書:2003年(H.15)3月 |
14 |
精神障害 |
車両 |
サービス |
無料パスを見せた時、バスの運転手がいやな顔をしたり横を向いたりする。 |
13.精神障害者の公共交通機関の利用に関する調査報告書−国土交通省 |
報告書:2003年(H.15)3月 |
15 |
精神障害 |
車両 |
サービス |
着席しないうちに発車したり、運転が荒いことがある。 |
13.精神障害者の公共交通機関の利用に関する調査報告書−国土交通省 |
報告書:2003年(H.15)3月 |
16 |
知的障害 |
車両 |
サービス |
バスは、降車ボタンを押さないと停留所に停まってもらえないので乗り過ごすことがある。停留所のアナウンスが聞こえず押せない。降車ボタンを押すタイミングをつかむことも難しい。 |
11.知的障害者の公共交通機関の利用に関する調査報告書−国土交通省 |
報告書:2002年(H.14)3月 |
17 |
知的障害 |
車両 |
サービス |
バスの運転手が障害者割引制度をよく知らず困ることがある。バスの料金支払いでは、手帳を運転手に見せてからカードを通す時に割り引かれる。 |
11.知的障害者の公共交通機関の利用に関する調査報告書−国土交通省 |
報告書:2002年(H.14)3月 |
18 |
知的障害 |
車両 |
サービス |
バス運転手に当事者の割引率も介助者の割引率も知らない人が多い。(保護者談) |
11.知的障害者の公共交通機関の利用に関する調査報告書−国土交通省 |
報告書:2002年(H.14)3月 |
19 |
知的障害 |
車両 |
サービス |
身障者手帳や療育手帳のことを知らない運転手が多い。 |
11.知的障害者の公共交通機関の利用に関する調査報告書−国土交通省 |
報告書:2002年(H.14)3月 |
20 |
知的障害 |
車両 |
サービス |
運転手が不親切。 |
11.知的障害者の公共交通機関の利用に関する調査報告書−国土交通省 |
報告書:2002年(H.14)3月 |
21 |
知的障害 |
車両 |
サービス |
運転手に知的障害についての知識が無い。(家族談) |
11.知的障害者の公共交通機関の利用に関する調査報告書−国土交通省 |
報告書:2002年(H.14)3月 |
22 |
知的障害 |
車両 |
サービス |
運転手の対応が悪い。(家族談) |
11.知的障害者の公共交通機関の利用に関する調査報告書−国土交通省 |
報告書:2002年(H.14)3月 |
23 |
知的障害 |
車両 |
サービス |
運転手の対応が悪い。(介護者談) |
11.知的障害者の公共交通機関の利用に関する調査報告書−国土交通省 |
報告書:2002年(H.14)3月 |
24 |
知的障害 |
車両 |
サービス |
運転手に知的障害についての知識が無い。(介護者) |
11.知的障害者の公共交通機関の利用に関する調査報告書−国土交通省 |
報告書:2002年(H.14)3月 |
25 |
知的障害 |
車両 |
サービス |
運転手の態度が悪い。 |
21.障害者施策総合調査「生活環境」及び「情報・コミュニケーション」に関する調査報告書−財団法人日本障害者リハビリテーション協会 |
調査:2005年(H.17)12月 |
26 |
知的障害 |
車両 |
サービス |
障害を理解してくれない場合が多く、声を出してしまった時に怒鳴られた。 |
21.障害者施策総合調査「生活環境」及び「情報・コミュニケーション」に関する調査報告書−財団法人日本障害者リハビリテーション協会 |
調査:2005年(H.17)12月 |
27 |
聴覚障害 |
車両 |
サービス |
運転手が不親切。 |
19.障害者・高齢者の不便さリスト−財団法人共用品推進機構 |
2000年(H.12)3月 |
28 |
聴覚障害 |
車両 |
サービス |
運転手が不親切。 |
4.耳の不自由な人たちが感じている朝起きてから夜寝るまでの不便さ調査・アンケート調査報告書−社会福祉法人聴力障害者情報文化センター・財団法人共用品推進機構 |
調査:1995年(H.7)6月/報告書:1995年(H.7)9月 |
29 |
精神障害 |
車両 |
サービス |
前扉が閉まりきっていないまま発車することがあり怖い。 |
13.精神障害者の公共交通機関の利用に関する調査報告書−国土交通省 |
報告書:2003年(H.15)3月 |
30 |
肢体不自由 |
車両 |
サービス |
運転手がバスと車いすを固定具で固定しても、手すりなどに掴まっていないと車いすから飛び出す危険がある。(転倒の危険がある。)運転手の急ブレーキや急発進によるもの。 |
3.アメニティターミナルにおける視覚障害者の案内・誘導施設に関する調査研究報告書−財団法人交通アメニティ推進機構 |
調査:1995年(H.7)12月/報告書:1996年(H.8)3月 |
31 |
聴覚障害 |
車両 |
サービス |
長距離バスを利用する時に休憩時間が分からなかったり、車内イヤホーンがあってもラジオが聞こえない。 |
4.耳の不自由な人たちが感じている朝起きてから夜寝るまでの不便さ調査・アンケート調査報告書−社会福祉法人聴力障害者情報文化センター・財団法人共用品推進機構 |
調査:1995年(H.7)6月/報告書:1995年(H.7)9月 |
32 |
聴覚障害 |
車両 |
サービス |
長距離バスを利用する時に休憩時間が分からなかったり、車内イヤホーンがあってもラジオが聞こえない。 |
19.障害者・高齢者の不便さリスト−財団法人共用品推進機構 |
2000年(H.12)3月 |
33 |
肢体不自由 |
車両 |
サービス |
乗務員の応対、コミュニケーション |
21.障害者施策総合調査「生活環境」及び「情報・コミュニケーション」に関する調査報告書−財団法人日本障害者リハビリテーション協会 |
調査:2005年(H.17)12月 |
34 |
視覚障害 |
車両 |
サービス |
乗務員の応対、コミュニケーション |
21.障害者施策総合調査「生活環境」及び「情報・コミュニケーション」に関する調査報告書−財団法人日本障害者リハビリテーション協会 |
調査:2005年(H.17)12月 |
35 |
聴覚障害 |
車両 |
サービス |
乗務員の応対、コミュニケーション |
21.障害者施策総合調査「生活環境」及び「情報・コミュニケーション」に関する調査報告書−財団法人日本障害者リハビリテーション協会 |
調査:2005年(H.17)12月 |
36 |
知的障害 |
車両 |
サービス |
乗務員の応対、コミュニケーション |
21.障害者施策総合調査「生活環境」及び「情報・コミュニケーション」に関する調査報告書−財団法人日本障害者リハビリテーション協会 |
調査:2005年(H.17)12月 |
37 |
発達障害 |
車両 |
サービス |
乗務員の応対、コミュニケーション |
21.障害者施策総合調査「生活環境」及び「情報・コミュニケーション」に関する調査報告書−財団法人日本障害者リハビリテーション協会 |
調査:2005年(H.17)12月 |
38 |
精神障害 |
車両 |
サービス |
乗務員の応対、コミュニケーション |
21.障害者施策総合調査「生活環境」及び「情報・コミュニケーション」に関する調査報告書−財団法人日本障害者リハビリテーション協会 |
調査:2005年(H.17)12月 |
39 |
内部障害 |
車両 |
サービス |
乗務員の応対、コミュニケーション |
21.障害者施策総合調査「生活環境」及び「情報・コミュニケーション」に関する調査報告書−財団法人日本障害者リハビリテーション協会 |
調査:2005年(H.17)12月 |
40 |
難病 |
車両 |
サービス |
乗務員の応対、コミュニケーション |
21.障害者施策総合調査「生活環境」及び「情報・コミュニケーション」に関する調査報告書−財団法人日本障害者リハビリテーション協会 |
調査:2005年(H.17)12月 |
41 |
言語障害 |
車両 |
サービス |
乗務員の応対、コミュニケーション |
21.障害者施策総合調査「生活環境」及び「情報・コミュニケーション」に関する調査報告書−財団法人日本障害者リハビリテーション協会 |
調査:2005年(H.17)12月 |
42 |
重複障害 |
車両 |
サービス |
乗務員の応対、コミュニケーション |
21.障害者施策総合調査「生活環境」及び「情報・コミュニケーション」に関する調査報告書−財団法人日本障害者リハビリテーション協会 |
調査:2005年(H.17)12月 |
43 |
肢体不自由 |
車両 |
サービス |
運転手がバスで車いすの固定の仕方を知らない。固定するベルトがいつも無いので固定せずに乗るから怖い。 |
21.障害者施策総合調査「生活環境」及び「情報・コミュニケーション」に関する調査報告書−財団法人日本障害者リハビリテーション協会 |
調査:2005年(H.17)12月 |
44 |
知的障害 |
車両 |
サービス |
職員の障害者に対する態度が悪い。 |
21.障害者施策総合調査「生活環境」及び「情報・コミュニケーション」に関する調査報告書−財団法人日本障害者リハビリテーション協会 |
調査:2005年(H.17)12月 |
45 |
知的障害 |
車両 |
サービス |
バス乗車中に大きな声を出すと運転手から怒鳴られたり、降りる時にありがとうございました、と声をかけても嫌な顔をされたり、無視されたりする。 |
21.障害者施策総合調査「生活環境」及び「情報・コミュニケーション」に関する調査報告書−財団法人日本障害者リハビリテーション協会 |
調査:2005年(H.17)12月 |
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No |
利用者属性 |
場所 |
対象等 |
利用して便利なこと |
出所(報告書名) |
調査実施時期又は報告書の作成時期 |
1 |
精神障害 |
車両 |
サービス |
整理券を取り忘れたが、乗車バス停を申し出ると快く対応してくれた。 |
13.精神障害者の公共交通機関の利用に関する調査報告書−国土交通省 |
報告書:2003年(H.15)3月 |
2 |
知的障害 |
車両 |
サービス |
降車ボタンを押すのが好きな当事者がバスに乗った時、他の乗客が先にボタンを押しても、またボタンを押せるようにしてくれた。当事者の気持ちが落ち着いたままバスを降りることが出来た。(保護者談) |
11.知的障害者の公共交通機関の利用に関する調査報告書−国土交通省 |
報告書:2002年(H.14)3月 |
3 |
知的障害 |
車両 |
サービス |
挨拶すると笑顔で挨拶を返してくれる運転手がいる。(保護者談) |
11.知的障害者の公共交通機関の利用に関する調査報告書−国土交通省 |
報告書:2002年(H.14)3月 |
4 |
知的障害 |
車両 |
サービス |
バスの中で、当事者が騒いだので途中でバスを降りようとした時、運転手が他の乗客にマイクで事情を説明してくれた。目的地まで乗ることができて、助かった。(保護者談) |
11.知的障害者の公共交通機関の利用に関する調査報告書−国土交通省 |
報告書:2002年(H.14)3月 |
5 |
知的障害 |
車両 |
サービス |
当事者がバスで目的の停留所を乗り過ごして終点まで行ってしまったが、折り返しのバスに乗せて目的地まで連れて行ってくれた。(保護者談) |
11.知的障害者の公共交通機関の利用に関する調査報告書−国土交通省 |
報告書:2002年(H.14)3月 |
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